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先生ごめんなさい(主に巡一さん) [本]

不気味で暗い、まだ何も始まっていないのに。

ストーリーだって、まだ導入部分でしかないだろうに。

主人公であるゆずも、キヨシも、ほたるも、巡一さんも、基本的にはポップに描かれているのだが、なんでこんなにホラーチックに感じるんだろう。

黒澤R作品に対する先入観?
でも、別に金魚妻を読んでも暗いとは思わない。

ということは、私はあの作品に自分が魔法をかけられている。
そこはかとなく、暗い気持ちになる魔法。

ずっと怖くて暗い気持ちで読むんだけど、
そんな中でも面白いシーンもあって、最も笑えたのは、巡一さんが子供のモードになって、ほたるを遊びに誘うシーンだなぁ。
「いいよ、そんなんお母さんにやらせとけばさー」っていうところ。
可愛いわー、巡一さん。

そして若い時の巡一さん、ちょっとカッコいい。タイプだなぁ。

復讐の未亡人での斎藤もそうだけど、ほんと、黒澤Rさんの作品に出る男の人は素敵な人多い。
女性の漫画家さんならではなのでしょうか。

巡一さんについては、女にしか分からないような、男性の枯れてる色気をさりげなく描写してくれるというか。

ほたるの前で、先生になる巡一さん、いいよなぁ。
優しくて、穏やかで、教えるのも上手で…
あーーー儚い、カッコいい。

でも、ストーリーはまだまだワケ分からない。
ゆずが自分のことを「先生いじめをして問題児だった」と言ってたから、担任の巡一さんをいじめていたのでしょうね。

巡一さんは、桜の木を見て「鬼が出そうだ…」と言うくらい、強烈にゆずのことを、たとえ事故の後遺症があっても恐怖として感じてる様子だった。

でも、ゆずが問題児だったとして、よくあんなに改心したな。
今は明るくて、おとぼけで、武道家で、面白いじゃない。
そこが一番気になるわ。
人間そんなに変われるものなのか。
だとしたらどうやって。って感じ。

そして、いじめの内容って何だろう。
だって今は、ゆずは先生のこと好きだよね。
恋とか愛とかの意味ではないかもしれないし、そうかもしれないけど、ほたるの前で先生に戻っていた巡一さんの後ろ姿を、昔の巡一さんと重ねてときめいていた。

じゃあ…巡一さんのストーカーだったとか??
それで、巡一さんが自分という女児に手を出したように偽って巡一さんを破滅に追い込んだとか?
奥さんも、そのせいでどうにかなってしまったとか?
巡一さんの事故もそれに関係してるとか。

でも、キヨシは何なんだろう。
ゆずに対しても、至って普通なのだが。
昔、父親がゆずにいじめを受けていたことを知らないのかなぁ。
分からない、全然分からない。

早く続きが読みたいけど、こちらは全く更新されない。
黒澤Rさんも忙しいのであろう…、きっと。




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