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妊活。 [日常]

先日、挙式を無事に終えた。

挙式の際に神主さんが「札幌諏訪神社は縁結び、夫婦円満のかみ、そして子授け・安産の神」と仰った。

私はもともと、子供がさほど好きでもなく、子供がほしいという願望は結婚前はなかったし、結婚後も、せいぜい「どちらでもよい」という考えだった。
私にとっては、結婚がゴールだったから。

だが、両家の親が孫の誕生を楽しみにしているのを知り、
期待に応えたいと思うようになった。

だから挙式の晩、初めて事に及んだ。
年齢的にも、私達には時間がとっくにない。

そして、今まで自分には関係ないと思っていた「妊活」の雑誌を買ってみたり、3日前からようやく基礎体温測定も再開。

生理不順だから、排卵日とかあてにならないだろうけど、一般的な予測をもとに、更に2回事に及んだ。

不思議な感覚になった。
まるで、私の体も夫の体も試験管になったような。
十分に情熱的だけど、今「作る」という作業をしているのだ、と頭の片隅で思ったりもした。

そんな中、同僚がおめでただと知った。
羨ましさと不安が交錯して、どんな表情でいれば良いのか、自分は自然な表情ができているか、すごく気になった。
勝手に気まずかった。
自分も子供をほしいと思ってるだなんて、別に誰にも言ってもいないのに。

世の中の、子供を望む女性って、こんな気持ちでずっといるのかなぁと、この立場になって初めてその気持ちが分かった。

私はもうすぐ35歳、夫は今月40歳。
簡単に妊娠なんてできないって分かってるのに、今度の生理が来たら、それなりにショックを受けるのだろう。

もう既に、こんなに心が疲れている。



タグ:妊活
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電車内での化粧について。 [日常]

東急電鉄の「車内で化粧はみっともない」の啓発広告について。

賛否両論があるとのこと、ネットニュースで読んだ。

これっていつから騒がれるようになったんだろう??

私が高校生の頃(20年近く前)は、ギャルとか流行っていたし、電車内で化粧する女性はもちろん当時もいたと思う。
私は、そもそも高校生の頃はまだ化粧もしてなかったけど、電車内でしてる子を見ても、正直何も思わなかった。

電車の中でお化粧する人自体が、まだそんなにいない時代だったのかも。
だから、良いとか悪いとかいう感覚の何が正しいのかも分からなかったのかも知れない。

いつからか、電車内での化粧はマナーが悪いという風潮になり、私も自然と、電車内で化粧してる人を冷たい目で見るようになった。

だけど。
実は、あまり人が乗ってない車両(乗ってる人はいたが寝てた)で、眉毛描いたことある?

これもダメ?
誰も見てなくても??

あと、人前で口紅はダメだ・・・よね?
でも薬用リップはOK??

「自分を飾る」ことを基準に、許されないかどうかが決まるのかも。
口紅を塗る行為とリップクリームを塗る行為は、同じ動作だけど、リップクリームは自分を飾る行為ではなく唇の保護?だから、許されるのでしょうな。

自分としては、電車内での化粧について、周りに人が乗ってるかどうかによる気がするなぁ・・・と思っちゃったりして、微妙だった。

だけどこの前、私は武蔵野線の車内で、完全に「電車内での化粧反対派」になってしまった。

それは、私の斜め前に座って化粧をしていた若い子を、何気なく見ていたんだけど、その子はほぼスッピンからメイクを始めていて、何が気分を害したかというと、アイブロウを手でぼかしたり、チークを手で塗ったり、化粧し終わったあとの手が汚すぎた。

絶対その手でどこにも触るなよ?ってハラハラした。
その子は、ウエットティッシュを取り出して手を拭いていた。
なぜかその行為がまた汚く見えて、オエッて思った。

その一件から、電車内での化粧を見ると不快感が強くなった。

その人自身が周りから「だらしない」って思われても、「スッピンぶさいく」って思われても、「キモい」って思われても別にいいけど、周囲が「その汚い手で、つり革とか座席とか、人の服とか触るのでは」と恐怖を抱く状況はちょっとマズい。
迷惑行為と言われても仕方ない。

それはさすがに、佐々木希ちゃんがやっても壇蜜さんがやっても、ちょっと許されない。
でも、ああいう人は、なぜかやらないんだな。

プライドがある人は、そんなことしないのかも。とか思う。

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映画「怒り」感想。その2 [趣味]

もともと、映画とかそんなに見ない。
だから、宮崎あおいの演技とか、今までまともに見たことがなかった。

あの人、ああいう人なんだ。
すごいね。
知らなかった。
あんな役も引き受けるんだ。

冒頭のシーンで渡辺謙が宮崎あおいを迎えに風俗街に行った時、魂が抜けたように横たわっていた姿に、この人は、ちゃんと本気の女優なんだって、アースミュージックエコロジーのCMに出てるだけの人じゃないんだって、あのシーンだけで思い知らされた。

実家に戻ってきた大雨の夜、暗闇で自転車をこぐ松山ケンイチに遭遇したシーンでは、とりあえず絶対この人が犯人だって思った(短絡的)。
犯人と宮崎あおいの悲しい恋で終了だ、って勝手に思った。
それぐらい、松山ケンイチが怪しすぎた。

だからきっと、製作者側に意図があるなら、私はまんまと引っかかっていると思う。
そして、表情など些細なところで怪しさを醸し出してくれた松山ケンイチを、職人の領域に思う。

綾野剛同様、松山ケンイチのことなんて更に疑いながら見てるもんだから、犯人ではないと知った時、今まで話した親の借金のこととか、色々「じゃあ、あれもこれも本当だったの?」と思って、初めから見返したくなった。

東京駅にいる松山ケンイチから電話があった時、嬉しくて鳥肌が立った。

渡辺謙さんは、泣ける。
本当は渡辺謙はあの人じゃないのに、演技をしているだけなのに、あの人にしか見えない。
ケートラを運転する姿も・・・渡辺謙がケートラ運転するとか、渡辺謙のプライベートでは絶対にないであろうけど、いや、現実にはいるわ。
ああいう顔の濃い、色の黒いオジさん。いるのよ。
絶対にありえないのに、いる。この不思議な感覚を味わうことになった。

「渡辺謙みたいなすごい人が、実際はこんな漁港をケートラで走るとかありえないから」っていうくだらない考えは、渡辺謙の演じた全てによって、頭の片隅で弾圧された。

そして池脇千鶴、懐かしい。
彼女を見ると、暗いイメージがつきまとう。
多分、昔よくそういう暗くて重いドラマによく出ていたんだと思う。

池脇千鶴を見て、「老けた」なぁと思った。
その「老けた」池脇千鶴が、ものすごく良かった。今までよりもずっと。
誰に例えればいいのか、風吹ジュン、いや、また違う。誰だろう。
これから更に年をとって、年相応の役を絶妙に演じる池脇千鶴の姿が目に浮かんだ。

池脇千鶴に渡辺謙が言われた言葉が、見ていて胸に突き刺さった。
「自分の娘が幸せになんてなれるはずがない、自分の娘がまともな男に愛してもらえるわけがないって、そう思ってるんじゃないの?」みたいなセリフ。

それだ。
宮崎あおいと松山ケンイチを見ながら、「周りとは少し違う者、心に傷を負う者同士、惹かれあい結ばれる、そんな世界も素晴らしい」って、どこか同情の目で自分は見ていたんだと気付いた。
だから、あっさり松山ケンイチを疑えた。

池脇千鶴が、「あの2人はちゃんと話し合ってるし、考えてるよ」みたいなこと言った時も、「あの2人がまともに話し合えるのかな」くらいのこと思って、軽んじていた。
でも、そんな自分の気持ちに全然気付かなかった。
池脇千鶴のあのシーンがなければ、そして松山ケンイチが犯人ではないという結末が訪れなければ、きっとこの気持ちを振り返ることもなく映画を観終えたであろう。

そして、広瀬すず。
いや、彼女への感想って、ただ1つ。
「本気の女優だったんだ」。それだけ。

CMとか、雑誌とか、ヒロイン役として出演する映画とかでよく目にしてはいる。
武井咲とか、新垣結衣とか、綾瀬はるかとか、同じような活動をしている女優さんはいっぱいいる。
けど、広瀬すずだけ、他の人が演じていない役を、これからも演じないであろう役を演じた。
あの人、まだ18歳なんだ・・・。
覚悟がないとできないであろう役を。シーンを。
だってもう、彼女の出演する華やかで可愛いCMを見ても、必ず思い出す。
あのシーンを必ず思い出す。

「怒り」を観る前、ストーリーもよく分かっていなかった時は、一連の出演俳優に広瀬すずが並んでいるのを知って、「もしかして微妙な映画なのでは?」と思った。
だけど今なら心から、彼女の女優としての覚悟を見ることができて良かったと思う。

あと、森山未來のことは、案の定怖くて仕方ない。
何あの人。演技?すごすぎ。怖すぎる。
田中さんの、イイ人のシーンが本当にイイ人だったから、なおショックだった。
カッコ良かったのに。あんな人だったなんて(役柄に対してです)。

夫に、「森山未來が怖すぎる!!今度、新垣結衣とポップなドラマに出て、奥手で草食系な会社員の役やるんだよ!!とても同一人物とは思えない!!」と熱弁をふるったけど、そのドラマに出るのは、森山未來じゃなく星野源だった。
この前、CM見て気付いた。
同一人物とは思えないってか、まず別の人だった。そもそも。

再見は、今週12日のレディースDay。
有楽町で観てきます。
もう1回観られるなんて、本当に楽しみ。
公開終わったらどうしようと思っていたが、間に合って良かったです。




タグ:映画 怒り
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映画「怒り」感想。その1 [趣味]

先日、夫と、映画「怒り」を鑑賞した。

かつて、こんなにも集中力が途切れることなく最後まで見られて、
そしてこんなにも人に勧めにくい映画はあっただろうか。

終わってからしばらくは、映画のことが頭から離れなかった。

感想を述べようとすると、膨大に溢れてきて止まらない。

各俳優に対する感想は止まらないし、シーンごとの感想も止まらない。

「あの人がカッコイイ」とか、そんな感想は言ってはいけない気持ちになる。
でも、それも本当は言いたい。

言ってしまうなら、まず三浦貴大カッコイイ。
あの人を見ていると、「若さ」を感じる。
若手の刑事の役が、モノトーンに染まってとてもよく似合っていたと思う。

そして、妻夫木聡がカッコイイ。
ロト7やTOYOTAのCMに出ている人と今回の彼が、同一人物だということを忘れる。
ゲイの役柄の彼が、男性を愛している役柄の彼が、とてつもなくカッコイイだなんて、女性的には皮肉である。

だけど、思い起こしても本当にカッコイイ。
「気がすむまで弁当直せよ」のくだりも。
直人から、お母さん病院に連れて行ってと言われた時に、「勘弁してくれよ」と不機嫌になったのに、結局連れて行く姿も。しかも、直人がいた方が、1人で母に会いに行ってた時よりも楽しそうで。
お母さんが危篤の時に、直人の前で感情をあらわにして泣きそうになる姿も。

ってか、ハッテン場ってあんな感じなんだ(←突然)。
もっと薄暗い、公園の脇とか路地裏だと思ってた。

「あんな感じなんだ、意外だよね」と夫に同意を求めたら、
夫からは「ハッテン場って何?初めて聞いた」という言葉が返ってきて、自分が変なのか夫が知らなすぎなのか判断つかなくなって戸惑った。

綾野剛について、過去に彼の演技を見たのは、沢尻エリカのヘルタースケルターに出た時。
寺島しのぶの彼氏の役で、なんか、色々衝撃的だった。
あまり見たことなかったけど、怖く怪しいイメージがあって、今回のような大人しい役もできるんだって思った。
果物を包丁で切ってるシーンとか、今考えると可愛いなと思う。
鶴瓶の番組で秋田に来てくれて、じゅんさいを大好きだと言っていたらしいので、いい人だと思う。

男性同士の絡みを、こんなにも抵抗なく釘付けになって見ることができたのは初めてだった。
当然、カッコイイ人同士の映像だからというのは大きいであろう。
でも、釘付けなのはイイけど、映像のスピードが速くてあまり覚えていない。
だから、もう1回見に行かないといけないよね。これは。(今週再度見に行く予定)

ゲイ仲間の家に空き巣が入ったとか、直人がこっそり女と会っていたあたりから、見てるこっちも段々直人に不信感を抱き始め、これまでの彼の全てに疑う気持ちが出てきて、疑いながら綾野剛を見ないといけないのは悲しかった。しかも、結局犯人じゃなかったのだから。

だけど、なんで直人は死ぬんだよ。
死なないでよ。
お母さんも直人もいなくなって、優馬はまた、あのゲイ仲間と空虚な日々を過ごすしかないじゃないか。
映画なんだから、あんな2人はそもそもいないって分かってるけど、直人が生きていて2人ずっと幸せに暮らして欲しかったって、勝手に願う。

そういえば、自分には同性愛に対する偏見の気持ちなど、もはやそれどころではなかった(2人が美しいからっていうのはあるが)。
むしろ、優馬の相手が女だったら、すごい嫌かも。
だとしたら別に見たくもないし、「弁当直せよ」のくだりも、女とのやりとりだったらと想像すると、全くキュンキュンしないっていう。

男同士って・・・いいな。
同性愛に限らず。
と思わせてくれる、そんな2人だった。




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