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妊活:卵胞チェックを繰り返す [妊活]

12月に受診して以降、卵胞の大きさをチェックしに行く日々が始まった。

初診は、月経開始日から10−12日頃が良いとのことで、その辺りで受診。
診察台に乗り、棒のようなエコーの器具を挿入して、卵胞の画像を撮影。
パソコンで画像を見ながら、先生が説明してくれるという流れだった、

卵胞は、大きくなっていなかった。
だから、また数日後来てくださいと言われた。

今なら分かるんだけど、当時は、何やってるのかよく分からなかった。
もちろん、事前にタイミング法という方法があると知識を得ていたので、タイミング法のことは知っていた。
だが、先生は、「卵はまだまだですね。かなりゆっくりです。○日後に来てください。何か質問ありますか?ではこれで終了です。」
それしか言わないからさ。
私みたいなタイプは、自分からガツガツ質問できなくてモヤモヤしたまま帰った。
どう質問すればいいのかも分からなかった。

診察に対する先生の信念的なものは、皆無だと思った。
今思うのは、そこまで不妊治療に力を入れている病院でもないからだった。
だって、ホームページにだって、ちゃんと書いてあったじゃないか。
「ブライダルチェック実施します」「場合によっては、クロミッド処方します」と。
信念とか特にない。
むしろそれが良くて、ここを選んだようなものだ。
自分の体の状態を知りたいだけだから、積極的に不妊治療の話になるのは怖い、と。

いつからか、私の考えこそ変わっていたのだろうか?

卵胞チェックは3ヶ月続き、3ヶ月経過したあたりで、ようやく、「今やってるのって、タイミング法?」と気付いた。
実は分からなかった。ブライダルチェックの一環で、一定期間卵胞の発育ペースか何かを確認しているのかと思ってた。

「もし卵胞を発育を促すお薬を飲みたければ、次は月経開始から○日前後で来てください」と言われ、私は「はい」と答えた。

なぜ「○日前後」と書いているかというと、なんと、何日だったか忘れたから。
直後は覚えていたけど、自分の中で、シャッターが完全に降りたので、このシャッターがまた上がることはないと思った。もう、ここに二度と来ることはないと思った。
だから、今書こうと思ったら思い出せなかった。

まず、この指定された日程で受診する目的を、先生から教えて欲しかった(タイミング法のためというのは、私が気付いた結論だから)。
そして薬を使えばどんなメリットやデメリットがあって、うまくいく事例、いかない事例、説明して欲しかった。

時間がないと言われればそれまでだけど、私以外では時間かけてる人もいるし、診察室から笑い声がもれてくることもあるから(深刻な状態だから時間がかかっている、というわけでもなさそうだったということ)、どんどん苦痛になっていった。
他の患者さんと診療に差をつけられているような気持ちになりながら、贔屓を疑いながら、自分の体のことと並行して、そっちにも疲れた。

私は、ペラペラ話す医者が好きだということにも気付いた。
自分の行きつけの歯医者さんは、「歯は歳をとったらいつか勝手に抜ける。だから、それまでは、抜かないで治療して使い続ける」という確固たる信念を持っており、いつもその信念について、語っている。
私は、ほぼ無言で相槌のみだが、先生は勝手に1人で喋っている。
知り合いは、それが嫌だと言ってもう行かなくなったけど、私は、それが好きだ。
お医者さんに、たくさん喋って欲しい。

そんな自分の好みについて、改めて気付いた。

そんなわけで、あっさり、別の病院に行くことにした。
この病院にも色々検査などしていただいたし、何か傷つくような言葉を投げかけられることがあったわけでは全然ないので、それはそれで良かった。
本当にありがとうございました。



タグ:卵胞 妊活

妊活:初めて検査をしたの巻 [妊活]

あれは2016年12月のことだった。

以前自分が住んでいたところの最寄駅に、とあるレディースクリニックがあるのを知った。

精神科も診てくれる先生ということで、興味深いと思った。
精神科の先生なら、私のこの不安な気持ちも分かってくれるかもとか勝手に期待した。
持参する問診票にも、質問にはできるだけ詳しく記載した。

あの初診の日から、これまで何度通っただろう。
月に2−3回ペースで通院して、丸3ヶ月。
妊娠に至っていないけど、もう、行くことはないと思う。
理由は色々ある。

それはともかく、まずは初診で行った血液検査。

・クラミジア感染の検査
→目的:クラミジアに感染していると、卵管が炎症を起こす可能性あり、妊娠しにくくなるため。

・抗ミュラー管ホルモン検査(AMH検査)
→目的:卵巣内にどれぐらい卵の数が残っているか、卵子の在庫の目安が分かる検査。

・ホルモン検査(LH、FSH)
→目的:ホルモンの分泌異常等の有無を調べる。
LH(黄体化ホルモン)は、成熟した卵胞を排出させるホルモン。
FSH(卵胞刺激ホルモン)は卵胞を刺激して発育を働きかけるホルモン。

※風疹抗体検査は、婚姻届を提出した際に市で無料で検査でき、既に検査済み(十分に抗体はあったので問題無し)


それから1週間後。
検査結果を聞きに行った。

びっくりした。
私、妊娠できないわ。ムリムリ。

まずは、クラミジアが偽陽性。
まさか、この自分がクラミジアが偽陽性とか思わなかった。衝撃的だった。
これはもう一度検査し、陽性であれば、今度は夫の検査もしないといけないとか。
え…?夫…?夫が…と考えたり、はたまた自分が夫に移してたりして…とか考えたり。

ただ、この結末を述べると、結局再検査したら陰性だった。
なので、今の問題はクラミジアどころではない。

AMH(抗ミュラー菅ホルモン検査)の結果、端的に述べると、私の卵子の在庫は38−39歳の在庫に相当するレベルだった。もちろん少ないということ。
私は検査当時、一応34歳だった。今35歳だけど。

先生からは、「つまり、今34歳だけど、38−39歳の人と同じくらい妊娠しにくいですよね」と言われた。

そして。
LHとFSHの分泌が、乱れまくっていた。
卵胞が育つよう指令するホルモン(FSH)が少なく、排卵を促すホルモン(LH)の方が多かった。
まだ卵胞が育っていないのに、排卵しろ、排卵しろ、と指令されているということである。

は?!?!?!みたいな。
もうダメだ。
だって、私の意志でそうしているワケでもないから、ワケ分からん。

ちなみに私の母は、どんなにストレスがあろうが不規則な生活しようが、必ず28日周期で生理が来るタイプと言っていた。

母だって、意識して28日周期を作っているわけでも何でもないのだから、これはもう、私も母も、それぞれ「そういう人」ってだけだろうと思った。
母は卵が育ちやすく、私は育ちにくい人。
神様がそうしたんだから、どうしようもない。
親子なのに、こうも違う。

でも、この時は不思議とそこまでショックでもなかった。
だって、もともと生理不順の傾向が強かったし、月1回の定期的な生理が続けば、すごーい!感動!みたいな感じだったし。

だけど。
そこから私は、色々悩むことになった。



タグ:妊活