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モテテク、それは、モテるテクニック。 [恋愛]

日常の風景で、たまたまモテテク(モテるテクニック)を発見することがある。

私には、手持ちのモテテクが3つある。
ただし、使用したことはない。
使用する機会が、今やない。

誰かにお伝えしたくても、周囲は、こんな話をできるようなキャピキャピした年齢ではない。

このままだと、このモテテクは墓場まで持っていくことになる。

だから、誰も読まないかもしれないけど、この場に記す。

☆モテテク、その①★
これは、同期(化粧っ気はなく服装も地味めだが、そこそこ美人な女)とある先輩(男)の実際にあった会話。

●同期(女):今朝、電車が物凄い混んでたんですよ。

●先輩(男):大変だったね。

●同期(女):すごいギュウギュウで、知らない男の人がもうすごい間近なんですよ。
先輩にだってこんなに近付いたことないのに。

●私:ブホッ

・・・「先輩にだって、こんなに近付いたことないのに」
そんなふうに言われることで、きっと先輩は、同期(女)と近付いたことがあるかどうかについて、脳が思い出そうとする。思い出すために、想像をする。

そこにいた周りのみんなは「・・・えっ?」と、一瞬思考が停止した。

ただ残念ながら、同期(女)も先輩も天然が入っていましたので、

●先輩:いや、そもそも○○さんとそんな近付いたことないですから〜。アハハハ〜。

●周り:今の発言・・・すごい・・・

●同期(女):だって、本当に混んでたんですもん。(みんなに向かってキョトン顔)

以上、終了。ドギマギする気配は微塵も感じられず、終了。
同期(女)も、何も思ってないっぽかった(だからこそ公衆の面前で言えるワケなんだけど)

だけど、衝撃を受けたのは私だけじゃなかった。
周りみんな、何て突っ込んでいいか分からなかった。
それこそが、モテテクなんだと思った。

機会があるなら誰か、使ってほしい。
「あなたにだって、こんなに近付いたことないのに」と、できれば切ない眼差しで。


☆モテテク、その②★
これは、私が2歳半の甥っ子からくらったモテテク(甥にそんなつもりは毛頭ないだろうけど)

お正月に、実家に弟一家が集まり、夜になって帰るとなったため、
私は甥にジャンパーを羽織らせてあげた。

そしたら、甥が、言葉足らずの言葉とジェスチャーで、ジャンパーのチャックを閉めて?と私に言った。

この私めに頼んでくださるのですね?と思い、甥の正面にひざまづき、チャックを閉めようとしたのだが、これがまあ、人のチャックを閉めるのって案外難しくて、うまくいかず、ちょっと待たせてしまった。

甥は、急かすでもなく、「ママにやってもらう」と言って逃げるワケでもなく、ジーッと待ってた。

何とかチャックを閉めたら甥は言った。
「ボタンも。」

チャックの上にかぶせるようにパチパチしめるボタンがある。

この私めに、ボタンも任せてくださるのですか?
ありがとう、逆にありがとう!!
みたいな。

全部閉めてもらって、甥は嬉しそうだった。

私は、初めて思った。
チャック閉めるのって、真正面に向かい合って立たないといけないから、既にそれでドキドキするのだと。
しかも、人のチャックを向かい側から閉めるって、難しい。
後ろからあすなろ抱き?で閉めれば良かったのかもしれないけど、それもちょっと・・・

私が独身だったら、少し酔った状態で、好きな相手に言ってみたかった。
両手に荷物も持った状態にしといて、「チャック閉めてください。」って。
上目遣いで。

夫に言ってみようかな。
イヤ、こっちがドキドキするわぁ。
夫が正面からチャック閉めてくれるなんて、ドキドキするわ。


☆モテテク、その③★
これは、世の中で充分に知れ渡っているモテテクだけど、忘れられない出来事がある。

9年前になる。
後輩が十数名入社し、そのうちの1人が、私と同じ客先を持つことになった。
その後輩、ムチャクチャ美人だった。

菅野美穂+テレ朝の大木優紀アナ÷2みたいな感じで、それをものすごい大人っぽくして、更にやせさせ、ちょっと顔色を青白くした感じ?

で、その子含め3人で飲みに行ったことがあった。
年齢は後輩の方が2歳上で、それがまた、ちょっとやりづらいというかギクシャクしてる感はあった。

帰り道、駅の階段を降りる時、多少酔っていた彼女は、私の腕を掴んでいた。

顔を見たら、表情は普通だった。甘えるでも悪びれるでもなく、普通だった。
ただ、腕だけが私を掴んでいた。

彼女は1年で退職し、一生会うこともない。
それなのに、9年経っても忘れられない。
あのときめきを。

私、女なのに。
男だったら、間違いなく好きになってたと思う。
そんなことだけで。
ただ、彼女は美人だったんだ・・・ちょっとそこはバイアスかかってるんだ・・・。

彼女じゃなかったとしても、同じように思ったのだろうか。

分からない。
だけど、私と彼女の微妙な関係の中で、そんなことされたから、余計燃えたのかもしれない。

仲の良い女友達にやられても、きっと気付きもしない。

男性相手にやるなら、ある程度酔って(おとなしい酔い方をして)、バカ笑いとかしないで、少し笑う程度にして、帰り道、階段を降りるタイミングで腕を掴む。

階段を降りる時に危ないから、勝手に腕を掴む。

ここで変に媚びたり、何か言ったりしない。決して謝ったりもしない。
あの日の彼女のように。

それが一番、心をかき乱される。

久しぶりに、そんなこと思い出した。




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復活。 [恋愛]

夫との気まずさは徐々に薄まり、幸いにもこれまでどおり。

チャンス到来。

生まれ変わるチャンスが訪れた。

どう生まれ変わろう。
うーーーーん。

まず、部屋を片付ける。
早く寝る。
料理を楽しむ。
もう少し彼に尽くす。
彼を責めない、そして上手に誘導する。
笑顔をもっともっと増やす。
運動する。
仕事を本気で頑張る。
休日はダラダラ過ごさない。


これって基本的なことですね・・・
列挙してみて思ったけど・・・

いや、基本ができてなかったのだから仕方ない。

まず、基本を固めよう。

そして、生まれ変わろう。

がんばろう!!!!



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懺悔。 [恋愛]

嫌われたんだと思う。

きっとそう。

私は、思いあがっていた。
愛しているにも関わらず、甘えていた。

私が心から怒れば、口を利かなくなれば、彼は反省すると思ってた。
怯えると思ってた。

そしてまた、元に戻れると思ってた。

自分が優位だと、思ってた。


昨夜、初めて見た。
笑顔のない彼を。

普通の会話ができないと思った。
頑張って、いつもどおりに何気ない話をしようと頑張っても、私の言葉が出てこない。

笑いかけても、心から笑い返してはもらえない。

冷たくなった目が怖かった。

私はいつも、あの人の心がこっちを見てくれてたから、安心して色んな話ができてたんだって分かった。

全部が当たり前だったから、当たり前じゃなくなった時に初めて分かった。

私は底辺の妻だったから。

それでいいと思っていて、それでも愛されると自信があった。
そんなの、ただ彼が許容してくれていただけなのに。

彼は幸せじゃなかったのではないか。

私は、自分が幸せならそれでいいと思っていたのでは。

ごめん。
全然可愛い妻じゃなかったね。

許されるなら、チャンスがほしい。
初めてこんなに、生まれ変わりたいと思った。



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入籍前夜。 [恋愛]

世の中の人は、入籍前夜をどのように過ごすのだろう。
私の場合は、前夜に彼が職場の会食で夜遅く、私は思いがけず自由に過ごせる状況になった。

なので、気になっていた赤羽の「鯵家」というお店に行って、鯵の定食を食べた。

女子会でキャピキャピ騒ぐでもなく(この歳でそんな仲間もいねーし)、早く帰って家庭的に夫の帰りを待つでもなく、よりによってディープな赤羽という街をほっつき歩く、独身最後の夜。

自分らしいなぁと思った。
独身最後の、愛しき自分だと思った。

「鯵家」で定食を食べている最中、母からLINEでメッセージが届いた。

「いよいよ明日から新しい苗字だね。末永く、仲良く暮らしてね。」と。

おかあさん・・・

走馬灯のように、というのはまさにこのことだと思うほど、幼少時からの記憶が、走馬灯のように流れた。
入籍したからって母とのこれまでの思い出も、これからの関係も変わるわけではないのに、なぜか言いようもないほどに母との別れを感じて、涙が堪えられなかった。

だから泣いた。鯵家で、泣いた。ティッシュ箱がテーブルの上に置いてあって良かった。
今どき花粉症かと思われるくらい、かなり鼻かんだ。

定食の味は、きっと美味しかったと思う。
でもちょっと、改めて再訪しないと味が分からない。

完食したのち鯵家を出て、4階建て?のダイソーをブラブラして帰ってきた。
自分らしい・・・本当に。

入籍は、家族との別れなんかじゃない。
いつもどおりだということを確かめたくて、帰って母に電話して、どうでもいいネタをベラベラと話して、バカ笑いをして、いつもどおり電話を切った。

オシャレのかけらもない。

でも、これ以上ないくらい満足してる。

自分は何が幸せなのか、それは人と違ってもいい。
人に自慢するための幸せではないのだから。

人に自慢するための幸せって、「前夜は彼とディナーしました」とか、「独身友達とパーっと飲み会!」とかだろうか。

人に自慢するための幸せなんて、自分の幸せではないから苦痛だ。

これからも、自分らしく生きようと思う。
それは大人の特権だなぁと常々思う。

これからも、ディープな街道まっしぐら。(全然・・・)

こうやって文字にして書かないと、いつか「入籍前夜って何やってたっけ?」なんて絶対覚えてないであろう。
だって今ですら若干記憶が危ういので。

残しておけば、きっといつか懐かしく思うだろう。
そんな日を願って筆を置く。
タグ:赤羽 入籍
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入籍した。 [恋愛]

7月7日に、入籍した。

終わってみると、これまでの流れは全て一瞬で終わった。

両家の顔合わせも。上司への報告も。
入籍当日も。部長からの全体周知も。
彼の親族への挨拶も。

予定を短期間でこなしたから、そう感じるのだろうか。

自分が結婚したなんて、今でも信じられない。
彼とは元々住んでたから何も変わらない。

先日、改姓に関わる変更を、ようやく全てやり終えた。
長い長い道のりだった。
いや、正確に考えると、まだルミネカードだのマルイのカードだのは、全然手をつけてない。
もういいだろ。あーいうのは。

自分のことを「既婚」というのにはまだ抵抗がある。
まだ、未熟すぎるから。

でも、左手薬指に指輪をしていると、街を歩くにも仕事をするにも、謎の安心感がある。
「私には夫がいる」ということ。

もう自分34歳なんだけど、まだこんな初めて味わう感情があるんだなと知る。

そして、本当に幸せだと思ってる。
こんな幸せを毎日感じてもいいのかと、強烈な恐怖も感じる。

自分の明日からの京都出張も、彼が「帰ってきたら一緒にゴハン食べよう」と言ってくれたから、予約した新幹線の時間繰り上げて早く帰ってくることにした。

一応京都の町並みでもブラブラ見ようかな?とか思ってたけど、そういうのいいから早く帰りたくなった。
早く帰って彼に会いたいから。

いつも落ち着いていて、私のどんな話にも耳を傾けてくれて、淡々としていて、優しい自分に気付いていない、自分の優しさに酔うことのないそんなあなたを。

何とか幸せにする方法はないものか。

とりあえず今夜は、彼の大好きなハヤシライス。
そんなことくらいしか思い付かない、まだまだ未熟な自分だと思う。



タグ:結婚 入籍
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結婚に向けて。 [恋愛]

彼と話し合った結果、7月7日に入籍することに決めた。

先日は、彼が結婚の話を積極的に進めていないように感じて、猛烈に腹が立っていた。
本当に頭に来ていた。

その後の、とある出来事がきっかけで、事態は少しだけ進展する。
会社で自分の上司が「最近、休み多いけど、もしかして体調悪い??休みは取っても全然いいんだけど、心配になって。」と声をかけてくれた。

まあ、休みが多い理由は引っ越しのせいだったんだけど、上司には彼氏ネタをよく話していたので、結婚の予定があることを報告してみた。
そしたら、ものすごくキャピキャピ喜んでくれた。
入籍日を訊かれ、焦りながらも、「ハッキリは決まってないんですけど、7月頃ですかねー」と言ったら、七夕がいいんじゃないかとノリノリになり、なんと7日の学生実習対応の担当を外してくれた(!)

こ、これは・・・
まあ、もちろん7日と決まってないことは上司も承知ではあるんだけど、確実に追い風吹いてる。

家に帰り、今日の出来事として彼に何気なく話した。
「入籍がいつか訊かれて、決まってないから、7月くらいですかね〜って適当に言ったんだ〜。そしたら、七夕がいいんじゃないかって笑い話の延長で、その日の業務を他の人の担当にしてくれたんだー。全然、7日にすると決まってもいないのにね。」と、この程度のノリで話した。

そしたら彼が笑顔で、「じゃあ7日にする?」と言った。
え!!!本当に?!
あと1ヶ月後に私は結婚するのか。
実感がない。
でも、この中途半端な状態に終止符が打てるなら、最高に嬉しい。

指環のことも最初は色々調べたりして考えてたけど、段々どうでもよくなってきて、まあいいかと思って、もう見ていない。
ここで、指環!指環!うおお!って騒いでたら、更に彼は引いていたと思う。

昨日私が、「入籍には、戸籍謄本が必要なのかな〜」と何気なく言ったところ、「そーだなぁ、そろそろ調べないと」と言っていた。
よし、いいぞ、いいぞ。

段々、彼の扱い方が分かってきたような・・・気がする。

引越しで転居届を出しに行った時、婚姻届も貰ってきておいて本当に良かった。
あの時勇気を振り絞って「婚姻届もらっとく?」と彼に言った自分を讃えたい。

はぁー、それにしても何で私がこんな、手とり足とり・・・。
周囲から、男の人は何も分からないよ?と聞いてはいたけど、見事に自分もそれを喰らうとは。

でも、かといって、もし彼が積極的にガツガツ結婚を進めようとしたら、それはそれで怖い。

その場合、きっと私のことだから
「誰でもいいからとにかく結婚したいのでは?」
「何か早く籍を入れて逃げられようにしたい理由があるのでは?」
など、疑ってかかったに違いない。

だから、現状を幸せだと思うことにした。
何も、冷たくされてるわけでも暴力ふるわれてるわけでもないじゃない。

ただ、結婚に向けてキビキビ動けないだけじゃないか。

可愛いもんさ。怒る必要なんてないのさ。
自分の思い通りに彼が動かないことなんて。

しかも彼、「結婚したことないから、どうすればいいのか分からないなぁー」とか言ってたので、それもまた可愛いもんさ。

これで、結婚の経験があってサラッとこなされても悲しいから。

どうか無事に、7月7日を迎えられますように。



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ハッキリしない男。 [恋愛]

彼は、本当は結婚とか面倒なんだと思う。
よく分かる。
肝心な言葉を、いつも濁したがる。避けたがる。

結婚したいとハッキリ言ってくれたけど、彼としてはそこがゴールだったのではないだろうか。
その先に待ち受けている面倒なことの数々なんて、知らなかったのだろう。

どこか話を進めることを恐れている彼と、さっさと進めたい自分。

分かるよ。
私だって、恐ろしい。
アンタなんかより、私の方がずっと辛いのに。
大好きな家族と違う苗字になったり、慣れ親しんだ本籍も変わってしまう。

少しでもそういうことを言ったら、より一層結婚に躊躇うから、もうこれ以上自分の気持ちは言えない。

こんなに好きなのに、なんでこんな人なんだ?って思う。

そしてまさか、自分がこんな怖い女になるなんて、ビックリした。
結婚なんていつでもいい〜、って焦らないタイプだったのに。
何、今の、この焦りは。

いや、どうしても7月7日に入籍したいって、勝手に思ってるからこんな焦ってるんだな!(←彼には、この勝手な予定は話してない)

だって。話したら絶対、引くと思うから。

引かれるような計画立てんなよって話だけど、こうやって無駄にダラダラ過ごしてる意味って何なのか分からなすぎて、早いとこ進めたい。
そして、早く終わらせたいだけ。
こういうセレモニー的動きを。

バカバカしい。
昔みたいに、飲み仲間と飲みに行きたい。
もう知らない。

やめてしまおう。

結婚なんて。

婚姻届も、この前一緒にもらってきたのに。

そうだよ、全部自分が悪い。

彼を責めて責めて、責めてばかり。

疲れた。自分がダメすぎて。

世の中、もっと熱烈に求婚される人が、いるんだろうなぁ。
羨ましいな。
きっと、私みたいなのとは全然違う、可愛い可愛い人なんだろうな。

だから、今決めた。
もう、こちらから結婚の話を口にすることは絶対にない。

でも、顔合わせの予定はそのままにするしかない。
親兄弟も、休み取ってくれてるし、彼も行く気はあるから。
自分からその話をしないだけで。

その結果うまくいかなかったら、別れよう。
だから、上司にもまだ言わない。
言って結婚しなかったら、恥だから。

バカバカしい。

こんなヤル気のねー私が、ヤル気出して前向きに頑張ったのに、本来の自分に戻りそう。

もう、忘れよう。
自分に恋人がいることも、結婚する予定であることも、忘れよう。

今の醜い自分を、ゴッソリそのまま捨て去りたいと思う。




タグ:結婚 婚約
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婚活での苦難(話を聴けない男達)。 [恋愛]

婚活中は、今まで経験したことのないような気持ちになることが多々あった。
プライドを捨てないと何も始まらない世界だった。

数打てば必ず素敵な人もいる。
その素敵な人にめぐりあう前に挫折してしまわないよう、少しでもどなたかの参考になればと婚活中の出来事を紹介したい。

【人の話を聴けない男たち】
とにかく、婚活で出会う人は、変な人率が高かった。
いや…、それを言うならお前も充分変だよ。って言われそうですが、本当に、普通の性格の人ってもうどこにもいないのかなと思った。

ダントツに多いタイプが
「人の話を聴けない。ずっと自分の話をしている。」

30代になってから、明らかにそういう人と出会う確率が増えた。
今、パッと浮かんだだけでも、8人いた。
理由はもちろん、そういう人は誰にも相手にされなくて残っているのだと思う。
顔がよくても年収がよくても、人の話を聴けないだけで、残っているんですよ。

「人の話が聴けないという欠点を打ち消すだけの魅力」があればまだしも、まあそんな人、見たことない。
それほどの魅力がある人って、そもそも人の話が聴けると思う。

石田純一がモテる理由は、女性のどんな話も「へー、そうなんだ」って全部聞いてくれるらしい。
悔しいが、それは確実にモテるだろう…。

一度、ある男性に訊いたことがある。
「なんで、自分の話ばかりするの?」って。

そしたら、「もっと自分のことを知って欲しいから。」と返ってきた。

へーーー。
もっと自分のことを知って欲しいから、自分の名前の由来や両親の馴れ初め、父の年収自慢、姉の結婚の経緯と甥姪の名前と年齢、幼少時から今までの自分の半生、今の仕事での自分の凄さ、自分の体調、過去の入院歴、母親の仕事と役職の素晴らしさ、などを語るんですね。

私が少しでも自分の話をすると、途端に相手のテンションが下がるのも、
「もっともっとボクちんの話が、キミのどうでもいい興味のないお話よりも大切だからだモン。」っていう理由なんだろ。

お前の話の方がどーでもいいんだよ。
まずお前に興味ねーから、途中から早く帰りてーのに、
「あー、ほんと君といると楽しい」って、自分の話を心ゆくまでできて楽しいだけで、
私が楽しいかどうかなんてどうでもよくて、ひたすら自分のことが好きなだけ。

ここまで考えて、ふと思ったけど、男でそんなに自分の話をする人って、本来珍しいね。
ペラペラと喋るのであれば、せめて芸人さんみたいにこちらが爆笑するくらい面白くあってほしいけど、1ミリも面白くないよ。
ただの、自分の軌跡を聞かされるだけだから。
教えてくれとも言ってないのに。

たとえば、それでも「顔とスタイルと年収が好み」という場合は、狙うのも良いと思う。
ただそこまで条件が素敵なら、多少話を聴けなかろうとも、誰かのものになっていてもおかしくないけど、その人が現状婚活しているということは、それが結論なのだと思う。

そんな日々にうんざりする中で、原石のような人は突然現れる。
私の話に笑ってくれて、心配してくれて、驚いてくれて、一緒に悩んでくれる。

そういう人って、大概はもう人のものだと思うから、
好きになったら、離してはいけない。

だから、婚活で「この人ないな」と思ったら、さっさと次に行こう。
そんな変な人はいっぱいいる、という前提で、だったら少しでも関わりを短くしよう。
そんなことで立ち止まっている間にも、大切な原石とすれ違ってしまうから。



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椎名林檎「ありきたりな女」歌詞。 [恋愛]

高校時代から、椎名林檎の曲をよく聴いていた。
最近は音楽自体に疎くなっていたから、椎名林檎からも遠ざかっていたけど、このところ音楽アプリで再び聴くようになった。

その中に、「ありきたりな女」という曲がある。

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普段、歌詞についてとかあまり考えない方だけど、
歌詞の中に「あなた不在のかつての素晴らしき世界」とか出てくるから、
どういう意味なんだろう?!って考えた。
あなたがいる今の世界は素晴らしくないとでも?とか。

まずは以下「ありきたりな女」歌詞。

---------------------------------------------------------------------
幼い頃から耳を澄ませば、本当に小さな音も聴こえて来た。
遠い雲が雨を手放す間に、木々の笑う声。
時と言う時はそう音楽になり、欲しいものなどなかった。

どれほど強く望もうとも、どれほど深く祈ろうとも、もう聴こえない。
あなたの命を聴き取るため、代わりに失ったわたしのあの素晴らしき世界。
GOODBYE。

唯一の母親に、娘は漏れなく取って置きの魔法をかけられているのだ。
青い海が陽射しを抱擁する様に、それは護られていく。
出会すシーンはすべてハイライトで、みな、掛け替えのないキャストだった。

どれほど強く悔やもうとも、どれほど深く嘆こうとも、帰れやしない。
わたしは今やただの女。
さよなら、あなた不在のかつての素晴らしき世界。
GOODBYE。
---------------------------------------------------------------------

歌詞の意味について、椎名林檎へのインタビュアーの見解では、
「1人の娘である自分と、母である自分と、ただの女である自分のトライアングルについて、今の椎名林檎が完璧に歌い切った」と。
椎名林檎もその見解に対し「ありがとうございます」って言ってるから、そういう内容なんだな。

ってすごい読解力だ・・・難しくて分からん・・・
そう考えると、歌詞に出てくる「あなた」というのは、「娘」のこと?

分からないままに、気に入って何度も聴いていた。

でもさっき、歌詞について私なりの解釈ができた。
全然本来の歌詞の意味とは違うんだろうけど、
「あっ!!!これ、私が嘆いていたことじゃねーか!!」
って、いきなり気づいた。

私、今の彼を好きになってからまさに、
その辺のありきたりな女みたいなことを言うようになったな、って思ってた。(何様)

例えば、「彼に好評だったメニューを紹介します」とか?
こういうの、もともと「ハァ?」って思ってたのに。
ちょっとイラッとする感じの。

あとは、そうだなあ。
「彼が、同僚の女性と2人で大阪へ宿泊出張へ。何だか不安と嫉妬が入り混じる。」
とかね。
って、これまさに現在の状況なだけなのですが・・・
ウ〜ケ〜るぅ〜〜〜(無表情)

そう。
自分にとって、本音とか素直な気持ちを言葉にすると、すんげーありきたりな「恋愛至上主義」みたいな女の言葉になってしまうのだ。
そんなつもりもないのに。本当、それにはビックリした。

それで、彼のことを好きになってから、よく考えていた。
「彼がいなくなったら、生きていても意味がない」。
って…いや、言葉にすると、ちょっと病院行きましょうか?みたいな感じになるけど、
もちろんそうではない。

彼がいると楽しい、彼がいないとつまらない。
彼と出会ったことで、もう彼のいなかった世界には戻れなくなった。

もともとは彼がいない世界で生きていたのだから、それでも楽しかったはずなのに。
彼の存在を知らなかったのだから、欲しいものなどなかったのに。

あの頃は、どんな景色も音も、自分1人で感動できていた。
でも今では、自分1人では感動しきれなくなった。
この綺麗な景色を彼にも見せたい、という思いが、必ず並行する。

あの頃に戻りたいわけじゃないけど、
時折、あの頃よりも今の自分は弱くなったと感じる。

どれほど強く望もうとも、それほど深く祈ろうとも、もう聴こえない
という歌詞が、そこに重なってしまう。

だって、たとえどう願ってみても、彼を知らなかった頃に戻ることはもうないんだし。

あなたの命を聴き取るため、代わりに失ったわたしのあの素晴らしき世界
という歌詞が、彼の存在を手に入れたことで、もうあの頃のような自分だけの世界には戻れない現実と重なっていた。


そして、歌詞の2番について。

私は、秋田の田舎町の小さな集落の家に生まれた。
どんなに秋田を離れていても、ちゃんと新幹線に乗って、
自分なりの時間配分とルートで、あの誰も知らない集落の、あの家をめがけて帰るのだ。

母に会いたいから。
父のことも好きだけど、父には元気な顔を見せに帰る感じ。

母には、
「私が母に会いたい、私が色んな話をして母の手料理を食べて、私が楽しく過ごしたい」
っていう、どこまでも幼い子供みたいに、なぜか自分が主体のままでいてしまう。
母も、そんな私を温かく迎えてくれているのだ。

私にとっては
唯一の母親に、娘は漏れなく取って置きの魔法をかけられているのだ。
の部分が、その状態である。

母親の事を、無条件に気にかけること、感謝すること。
弟は、母に対して私よりずっと無頓着だから、おそらく娘と母との関係に限定されるものだと思えた。


だけど。
悲しいことに、彼と同棲してから、私は明らかに母への電話の回数が減った。
電話をする時間が取れなくなっている。
私はまたも、彼と出会ってからはまるで恋愛至上主義の女みたいに、彼を優先に考えるようになった。

今日は彼がいないからゆっくり電話しようと思うけど、以前だったら、いつでも電話したい時にかけたのに。

ごめんね。
ごめんね、ごめんね、ごめんね…

私は、もし自分が一生独身だったら、
これからもずっと、しょっ中帰るつもりだったよ。

自分一人で、自由気ままに。
東京のお土産を、両手に抱えて。
両親が、これからもっと歳を取ってからも、寂しくないように。
私の秋田愛は強いから。
あの家がいつまでも自分の家だと思っているから。
だからこれからも安心して、って勝手に思ってた。

でも。
本当に、私はもうただの女だよね。
「向こうで生活してるから、なかなか帰ってこれなくて」という理由で帰れなくなるであろう、ただのその辺の女。(だから何様…)

彼を優先する自分に罪悪感を感じながらも、
それをどこかで「仕方ない」と思っている現実。

どれほど強く悔やもうとも、どれほど深く嘆こうとも、帰れやしない。
わたしは今やただの女。
さよなら、あなた不在のかつての素晴らしき世界。

大切な彼と出会ったことで、私は想像以上に、ただの女になった。

それでも彼との世界はとても素晴らしいものであり、
だけど私しか知らない、かつての自分のための自分だけの世界も、
それはそれは美しいものだったと、
忘れないけど「さよなら」と、思い出箱にしまった感じ。


そんな気持ちを、勝手に当てはめて、聴いていた。
日頃感じていた自分の心の変化と、それに対する前向きな諦め、そして肯定する勇気を、
詩にしてもらったかのように捉えながら。


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婚活ドリルなるもの、答え合わせ。 [恋愛]

昔、CIRCUSって雑誌をよく購読していた。
30代の男性向けの本らしいんだけど、すごく面白かった。

2010年に購入した時のものが、最近古本の束から出てきて、
その回のテーマが「結婚」。
「婚活ドリル」なるものが載っていて、書き込み式だった。

それって実際誰が作成したものなんだろうと思い、調べたところ、
フリーアナウンサーの田中御早希さんと言う方が作成したものだったようだ。
本も出版されているんですね。

http://tanaka-misaki.com/drill.html

婚活ドリルを、当時の自分はしっかり雑誌に書き込んでいて、
自分が本当はどういう人が好きなのかがよく分かる仕組みになっていた。

やり方の通りに結婚相手サークルというのを書いていき、最後に円の中に残ったのが、自分が本当に好きなタイプなんだけど、当時の私の答えは・・・

目が大きい
北村一輝系
爬虫類系
髪がまっすぐ
引っ張っていってくれる
冷静
温厚
あまり気にしない
借金がない
ピンチの時に冷静
正しい意見をくれる
子供好き
話を聞いてくれる
SまたはドS

だった。

なんだか、外見と内面、借金の有無だのドSだのと入り混じって羅列したため、ワケ分からんが。
いわゆる年収だの、おしゃれだのは、当時から一切条件に挙がっていなかったんだな。

あれから、5年が経ち。思いがけず、今の彼との答え合わせができた。
もちろん、婚活ドリルに自分がどう書いたかなんて今見るまで忘れていたんだけど、すごい。

「北村一輝系」「爬虫類系」以外、ドンピシャ。

ってか、爬虫類系ってどんな人だよ・・・って思うけど、
いやー、本当にあの時書いたとおりだわ。

どんな人が好きで、何が条件に外せないかなんて人それぞれであり、自分がそういう人が好きならそれでいいんだと思う。

私は毎週、新婚さんいらっしゃいを録画しているのだが、あの番組を見ていると、心からそう思う。
「えええ?!」と思う夫婦が出ることがよくある。

何で、奥さん医者なのに、旦那さんフリーター?とか。
何で旦那さんイケメンなのに、奥さん・・・小錦並みの体格?とか。

でも、みんなそれぞれの心に潜在的にある「外せない条件」に、ぴったりの人だったんだろうな。
家事が得意な男性が好き、とか。明るい女性が好き、とか。

今独身の友人がいるとしたら、絶対に婚活ドリル勧めたいんだけどなー。
そして、友人に彼氏ができたら、答え合わせをするのが楽しみ。
って残念ながら、私の周りはみんな既婚者です[バッド(下向き矢印)]

ぜひぜひどなた様か、やってみてくださいね。



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