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金沢の旅。 [旅行]

2月中旬の平日に1泊2日で、彼と金沢へ旅行に行った。

冬に金沢へ旅行しようと思っている人がいるなら、最初に一番伝えたいこと、それは。
「防水靴を履いていこう!」

私は、出発前夜にそのことに気づいてしまい、後の祭りだった。
ブーツの内部にも雪の水分がしみてきて、旅の最中、ずっと足が冷たかった…。
でも、楽しかった記憶で、その冷たさも今は忘れました。

出発当日は、北陸新幹線「かがやき」に乗って。
かがやきは、ヘッドレストの位置を調節できたり、コンセントもあって、快適だった。
何より、素敵だったのは、駅発車・到着時に車内で流れる音(車内チャイム)!!
渋い!!しびれる〜〜[ハートたち(複数ハート)]

何の曲か調べると、谷村新司さんの「北陸ロマン」という曲らしい。
https://www.youtube.com/watch?v=LH_mdnf05Jw

こういう曲が流れるっていうのが、粋だね〜。
情緒を感じたよ。

そして、金沢駅。
「世界で最も美しい駅」に選出されたということで、感想としては「これ、どうやって作ったんだろう??」といくら見ても見ても、見飽きない構造だった。
傘をイメージしているらしい。確かに、あの広く大きな屋根の下に一歩入ると、雪でも濡れずに歩けた。

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まずは、金沢周遊バスの1日券(500円)を購入。
これは大変便利でしたが、乗れるバスと乗れないバスの区別が最初はつかなかった。
でも慣れるとすごく乗りこなせるし、お得だった。


【1日目】
◉近江町市場
http://ohmicho-ichiba.com

行ったのが昼前だったからか、混んでいなくて歩きやすかった。

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市場内の「近江町コロッケ」というお店で「肉コロッケ」を彼が購入。
コロッケとか別に興味ないな…と思いつつ、一応ひと口もらったら、
お、おいしーーーーーー[exclamation×2]

この旅では、海鮮や甘味など、色々美味しいものを食べたけど、
私の記憶に最も強く残っているのが、この近江町コロッケでした。
また金沢に遊びに行ったら、絶対にここに行きます。

◉21世紀美術館
https://www.kanazawa21.jp

展示物も去ることながら、ショップなども面白かった。
そして、美術館の半分は展覧会を見ることになるので(チケット購入時に選択はできる)、その期間にどんな展覧会が行われているのかも、下調べをしていくと良いと思う。
私が行った時の展覧会は、ダイナミックな芸術って感じだった。

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◉金沢能楽美術館
http://www.kanazawa-noh-museum.gr.jp

個人的なオススメはここ。
小さな美術館だけど、面白かった〜。
もっともっと、お面を見ていたかった。
ガラス張りの外観も綺麗だった。
入館料は300円だけど、金沢周遊バスの1日券を提示すると250円になった。

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そして、実際にお面をつけて着物も羽織れました。
意外と楽しいんだな!!これが!!
係の女性が、全て誘導してくれるので、こちらはその通りに動くだけ。
お面の種類と、扇子の色(赤、緑、紫の3色)は自分で選ばないといけない。
彼はずーっと、カメラ係をしてくれた。

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係の女性が、彼にも、「お面だけでもつけられますよ。せっかくだから、ぜひどうぞ。」と勧めてくれたが、「あっ、大丈夫ですー」とはぐらかしていた。
お面つけてよ〜とせがんでみたが、絶対につけてくれなかった。

えっ?それが普通の感覚?
私なんて、お面つけたくてつけたくて、仕方ないのに?

お面をつけると、違う自分になれて、楽しいよ!!

と思ってたら、3人の大学生風男子が、笑いながらこちらを見ていた。
彼ら…絶対に興味あるな?と思っていたら、案の定、係の女性が勧めていて、
彼らはすんなりお面を選び始めた。

うーん、いい子だ。
だってあんな、キャップかぶってる普通の若者なのに、入館料払ってまで能楽美術館に入ってきた時点で、絶対お面つけたいに決まってる。
(確かに、私の彼は私に付き合わされただけだった)

彼らは、翁とか鬼のお面を和気藹々と選んでいた。
可愛かったなぁ。

◉ひがし茶屋街(雨×夜)
夕方頃にひがし茶屋街へ。

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雨でも、風情は感じた。
ここは、翌日またじっくり来ることに。

◉主計町(かずえまち)茶屋街

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ここ、もう少し散策したかったなぁー(泣)
何せ金沢周遊バスの最終便が18時台で、ひがし茶屋街の後に行ったから、15分くらいしか歩けなかった。
お店に入ったりはしなくても、あの小道を歩くことに、冒険心も湧いてきてすごく楽しかった。
時間制限もあったせいか、かなり名残惜しかった。

お店目的ではなく、夜の茶屋街を歩くことが目的の場合は、主計町茶屋街がなかなか楽しい。
ひがし茶屋街よりも道が細いので、建物がより近く感じられる。
バスの時間がネックなので、いっそタクシーを使って帰るのもありだと思う。


<ホテルに帰った後>
私たちは、金沢都ホテルに宿泊していたが、大浴場はないので、アパホテルのスパに行った。
http://www.apahotel.com/hotel/hokuriku/06_kanazawa-ekimae/spa.html

2月中旬の金沢は、雪が降っており寒かったので、このアパホテルのスパはありがたかった。
かなり温まって、ポカポカでした。


【2日目】
◉近江町市場「もりもり寿司」
http://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17000911/

当然、おいしかった。
何を食べても、通常の回転寿司を上回っていた。

◉兼六園
http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/

2日目は快晴だったので、兼六園を歩くには最高だった。
1日目に降った雪が新鮮に積もっていて、ベストな美しさのように感じた。

近くの観光客が、タクシーガイドのおじさん?といて、
おじさんの話をちょっとだけ密かに聞いていたのだけど、
やはり地元のおじさんの説明って素晴らしいなと思った。

もともと金沢の人なのだろから、自身のふるさとの魅力を、熱意を持って説明している感じがしたし、当然詳しいし物知りだし、話も面白いし分かりやすいし、

本当は、ああいう説明を聞きながら歩くのが、一番楽しくて有意義なんだと思う。

私にガイドさんはいなかったけど、途中に立て札などがあって説明が書いていたので、それでもある程度は分かりました。
水の流れの仕組みが、興味深かったです。
昔の人って、大した道具もなければネットもないのに、どうやって色々考え出したんだろう。
私たちなんて、昔の人の編み出した知恵の恩恵で生きているんだね。

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◉鈴木大拙館
http://www.kanazawa-museum.jp/daisetz/

金沢出身の哲学者「鈴木大拙(だいせつ)」の記念館的な建物。
旅の合間の休憩になった。
静けさ漂う空間で、心が洗われるようだった。

ハーフ顔の女子2人組が、テラスに寝そべってグラビア風に写真を撮りあって遊んでいて、雰囲気をぶち壊してはいたものの、確かに写真集にも使われそうなくらい綺麗な建物だった。

入館料は300円だけど、周遊バス1日券提示で250円になった。

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◉ひがし茶屋街(晴れ×昼)
夜とはまた雰囲気が異なり、昼も素敵だった。
雑貨屋や和風カフェなどがお店が色々あった。

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あるお店の奥には、金箔のお部屋なんてのもあったり。

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そんな旅の行程で、金沢をじっくり楽しむことができた。

あと、街を歩いていて思ったけど、みんなきちんとした人ばかりだった。
若者も年配の人も。
言い表すのが難しいけど、みんな育ちが良さそうっていうの?
適度に都会で、自然も多く、心豊かに生活出来るからかしら?

街も駅構内や駅前も綺麗だったし、洗練されていた。
観光名所は、2日あれば充分にまわれた。

最後は、金沢のゆるキャラ?
ひゃくまんさまでーす。
ガラスに私の足が写って、まるでひゃくまんさまに足があるみたいに写ってます。

金沢よ、素敵な旅の思い出をありがとう。

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