So-net無料ブログ作成
検索選択

映画「怒り」感想。その2 [趣味]

もともと、映画とかそんなに見ない。
だから、宮崎あおいの演技とか、今までまともに見たことがなかった。

あの人、ああいう人なんだ。
すごいね。
知らなかった。
あんな役も引き受けるんだ。

冒頭のシーンで渡辺謙が宮崎あおいを迎えに風俗街に行った時、魂が抜けたように横たわっていた姿に、この人は、ちゃんと本気の女優なんだって、アースミュージックエコロジーのCMに出てるだけの人じゃないんだって、あのシーンだけで思い知らされた。

実家に戻ってきた大雨の夜、暗闇で自転車をこぐ松山ケンイチに遭遇したシーンでは、とりあえず絶対この人が犯人だって思った(短絡的)。
犯人と宮崎あおいの悲しい恋で終了だ、って勝手に思った。
それぐらい、松山ケンイチが怪しすぎた。

だからきっと、製作者側に意図があるなら、私はまんまと引っかかっていると思う。
そして、表情など些細なところで怪しさを醸し出してくれた松山ケンイチを、職人の領域に思う。

綾野剛同様、松山ケンイチのことなんて更に疑いながら見てるもんだから、犯人ではないと知った時、今まで話した親の借金のこととか、色々「じゃあ、あれもこれも本当だったの?」と思って、初めから見返したくなった。

東京駅にいる松山ケンイチから電話があった時、嬉しくて鳥肌が立った。

渡辺謙さんは、泣ける。
本当は渡辺謙はあの人じゃないのに、演技をしているだけなのに、あの人にしか見えない。
ケートラを運転する姿も・・・渡辺謙がケートラ運転するとか、渡辺謙のプライベートでは絶対にないであろうけど、いや、現実にはいるわ。
ああいう顔の濃い、色の黒いオジさん。いるのよ。
絶対にありえないのに、いる。この不思議な感覚を味わうことになった。

「渡辺謙みたいなすごい人が、実際はこんな漁港をケートラで走るとかありえないから」っていうくだらない考えは、渡辺謙の演じた全てによって、頭の片隅で弾圧された。

そして池脇千鶴、懐かしい。
彼女を見ると、暗いイメージがつきまとう。
多分、昔よくそういう暗くて重いドラマによく出ていたんだと思う。

池脇千鶴を見て、「老けた」なぁと思った。
その「老けた」池脇千鶴が、ものすごく良かった。今までよりもずっと。
誰に例えればいいのか、風吹ジュン、いや、また違う。誰だろう。
これから更に年をとって、年相応の役を絶妙に演じる池脇千鶴の姿が目に浮かんだ。

池脇千鶴に渡辺謙が言われた言葉が、見ていて胸に突き刺さった。
「自分の娘が幸せになんてなれるはずがない、自分の娘がまともな男に愛してもらえるわけがないって、そう思ってるんじゃないの?」みたいなセリフ。

それだ。
宮崎あおいと松山ケンイチを見ながら、「周りとは少し違う者、心に傷を負う者同士、惹かれあい結ばれる、そんな世界も素晴らしい」って、どこか同情の目で自分は見ていたんだと気付いた。
だから、あっさり松山ケンイチを疑えた。

池脇千鶴が、「あの2人はちゃんと話し合ってるし、考えてるよ」みたいなこと言った時も、「あの2人がまともに話し合えるのかな」くらいのこと思って、軽んじていた。
でも、そんな自分の気持ちに全然気付かなかった。
池脇千鶴のあのシーンがなければ、そして松山ケンイチが犯人ではないという結末が訪れなければ、きっとこの気持ちを振り返ることもなく映画を観終えたであろう。

そして、広瀬すず。
いや、彼女への感想って、ただ1つ。
「本気の女優だったんだ」。それだけ。

CMとか、雑誌とか、ヒロイン役として出演する映画とかでよく目にしてはいる。
武井咲とか、新垣結衣とか、綾瀬はるかとか、同じような活動をしている女優さんはいっぱいいる。
けど、広瀬すずだけ、他の人が演じていない役を、これからも演じないであろう役を演じた。
あの人、まだ18歳なんだ・・・。
覚悟がないとできないであろう役を。シーンを。
だってもう、彼女の出演する華やかで可愛いCMを見ても、必ず思い出す。
あのシーンを必ず思い出す。

「怒り」を観る前、ストーリーもよく分かっていなかった時は、一連の出演俳優に広瀬すずが並んでいるのを知って、「もしかして微妙な映画なのでは?」と思った。
だけど今なら心から、彼女の女優としての覚悟を見ることができて良かったと思う。

あと、森山未來のことは、案の定怖くて仕方ない。
何あの人。演技?すごすぎ。怖すぎる。
田中さんの、イイ人のシーンが本当にイイ人だったから、なおショックだった。
カッコ良かったのに。あんな人だったなんて(役柄に対してです)。

夫に、「森山未來が怖すぎる!!今度、新垣結衣とポップなドラマに出て、奥手で草食系な会社員の役やるんだよ!!とても同一人物とは思えない!!」と熱弁をふるったけど、そのドラマに出るのは、森山未來じゃなく星野源だった。
この前、CM見て気付いた。
同一人物とは思えないってか、まず別の人だった。そもそも。

再見は、今週12日のレディースDay。
有楽町で観てきます。
もう1回観られるなんて、本当に楽しみ。
公開終わったらどうしようと思っていたが、間に合って良かったです。




タグ:映画 怒り
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

映画「怒り」感想。その1 [趣味]

先日、夫と、映画「怒り」を鑑賞した。

かつて、こんなにも集中力が途切れることなく最後まで見られて、
そしてこんなにも人に勧めにくい映画はあっただろうか。

終わってからしばらくは、映画のことが頭から離れなかった。

感想を述べようとすると、膨大に溢れてきて止まらない。

各俳優に対する感想は止まらないし、シーンごとの感想も止まらない。

「あの人がカッコイイ」とか、そんな感想は言ってはいけない気持ちになる。
でも、それも本当は言いたい。

言ってしまうなら、まず三浦貴大カッコイイ。
あの人を見ていると、「若さ」を感じる。
若手の刑事の役が、モノトーンに染まってとてもよく似合っていたと思う。

そして、妻夫木聡がカッコイイ。
ロト7やTOYOTAのCMに出ている人と今回の彼が、同一人物だということを忘れる。
ゲイの役柄の彼が、男性を愛している役柄の彼が、とてつもなくカッコイイだなんて、女性的には皮肉である。

だけど、思い起こしても本当にカッコイイ。
「気がすむまで弁当直せよ」のくだりも。
直人から、お母さん病院に連れて行ってと言われた時に、「勘弁してくれよ」と不機嫌になったのに、結局連れて行く姿も。しかも、直人がいた方が、1人で母に会いに行ってた時よりも楽しそうで。
お母さんが危篤の時に、直人の前で感情をあらわにして泣きそうになる姿も。

ってか、ハッテン場ってあんな感じなんだ(←突然)。
もっと薄暗い、公園の脇とか路地裏だと思ってた。

「あんな感じなんだ、意外だよね」と夫に同意を求めたら、
夫からは「ハッテン場って何?初めて聞いた」という言葉が返ってきて、自分が変なのか夫が知らなすぎなのか判断つかなくなって戸惑った。

綾野剛について、過去に彼の演技を見たのは、沢尻エリカのヘルタースケルターに出た時。
寺島しのぶの彼氏の役で、なんか、色々衝撃的だった。
あまり見たことなかったけど、怖く怪しいイメージがあって、今回のような大人しい役もできるんだって思った。
果物を包丁で切ってるシーンとか、今考えると可愛いなと思う。
鶴瓶の番組で秋田に来てくれて、じゅんさいを大好きだと言っていたらしいので、いい人だと思う。

男性同士の絡みを、こんなにも抵抗なく釘付けになって見ることができたのは初めてだった。
当然、カッコイイ人同士の映像だからというのは大きいであろう。
でも、釘付けなのはイイけど、映像のスピードが速くてあまり覚えていない。
だから、もう1回見に行かないといけないよね。これは。(今週再度見に行く予定)

ゲイ仲間の家に空き巣が入ったとか、直人がこっそり女と会っていたあたりから、見てるこっちも段々直人に不信感を抱き始め、これまでの彼の全てに疑う気持ちが出てきて、疑いながら綾野剛を見ないといけないのは悲しかった。しかも、結局犯人じゃなかったのだから。

だけど、なんで直人は死ぬんだよ。
死なないでよ。
お母さんも直人もいなくなって、優馬はまた、あのゲイ仲間と空虚な日々を過ごすしかないじゃないか。
映画なんだから、あんな2人はそもそもいないって分かってるけど、直人が生きていて2人ずっと幸せに暮らして欲しかったって、勝手に願う。

そういえば、自分には同性愛に対する偏見の気持ちなど、もはやそれどころではなかった(2人が美しいからっていうのはあるが)。
むしろ、優馬の相手が女だったら、すごい嫌かも。
だとしたら別に見たくもないし、「弁当直せよ」のくだりも、女とのやりとりだったらと想像すると、全くキュンキュンしないっていう。

男同士って・・・いいな。
同性愛に限らず。
と思わせてくれる、そんな2人だった。




nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

歌丸さん、ありがとう。 [趣味]

昨日、笑点で歌丸さんの最終回を見た。

大喜利のコーナーでは、いつものとおり、メンバーによる始まりの挨拶をして、
皆、歌丸さんへの感謝を述べながら努めて明るく楽しく挨拶しているように見えた。

でも、山田隆夫がこらえ切らずに泣いていたから、私も泣いた。
共演者がこんなに淋しがるなんて、本当に歌丸さんが愛されていたことを知る。

私は、知っている。
以前笑点の観覧に行った時、前から3列目に座っていて、あの笑点メンバー達は、カメラが回ってない時も、何も変わらないことを。
舞台袖にメンバーがいる時は、袖から皆の笑い声が聞こえた。
収録が終わったあとも、まださっきの誰かの面白い回答を引きずって、メンバーみな、しばらく笑い転げていた。

私は、テレビ芸能の世界って、もっと嘘やドス黒さにまみれてるって思ってた。
だから、笑点の皆さんの姿で救われた。

だから、忘れない。
私が幼い頃からテレビの前で見ていた笑点の世界は、生で見ても幻滅しないどころか、より最高であったことを。

遠い昔の日曜の夕方。
今は亡き祖父母、普段は仕事に出ている父、母。そして弟と私が全員揃って晩御飯を食べ、皆で見るテレビには、黄緑色の着物を着たあなたがいた。
歌丸さん、ありがとう。

笑点の皆さん、日本の家族の団欒に、笑いをありがとう。

歌丸さんは、最後まで素敵で、メンバーに的確なツッコミを入れて、しっかりと司会をこなされていた。

次の司会の発表の時は、久しぶりにこんなにドキドキした。
「春風亭昇太さん」と聞いた瞬間の記憶はないけど、気がついたら大声で「えー!!!!」と叫んでいた。意外!!意外すぎる!!
でも、他のメンバーが濃すぎるから、ある意味しっくり来る!!

びっくりしすぎて、涙もどっか行った。

だけど、ヤフーニュースで、「歌丸、笑点終了後、号泣」という記事を見て、また泣いた。

50年の活躍は、すごいの一言では讃えられないほど壮大なこと。

先日、職場で、研究職の人からのアンケートに協力したのだが、その質問項目に「私は、将来が楽しみだ」「私の将来は明るいと思う」という内容への自分の気持ちを問う質問があり「そう思わない」と回答した。
だって、私はもう34歳で、この先待っているのは身体の衰えと老化と様々な疾病、淋しさ、そういうものしかないと思ったから。

でも、年齢を重ねてなお輝き続けた歌丸さんに、そんな自分の気持ちを今、恥じる。

そしてこれからもどうか、テレビの画面を通して、歌丸さんのお姿を拝見したい。



タグ:笑点 歌丸 昇太
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:お笑い

佐々木希の凄さ。 [趣味]

美人が好きだ。
見ているだけで、癒やされる。
美人さまさま、ありがたや。

最近、iMovieを使用して、動画を作ることを覚えた。
フリーの音楽素材に、画像を連ねる。
もちろん、画像は引用元を表記してます。

1つは、中国女優、ファン・ビンビンの動画を作成。
その後、佐々木希の動画を作成。

どちらも、私が厳選した画像を使用する。
まー、迷うこと迷うこと!!
枚数が入らないために、切り捨てないといけない画像があったり。
なんて贅沢な行動。

そうして、自分にとって満足のいく動画が出来あがった。
【佐々木希の動画】
https://youtu.be/le0IwrGhs1U
【ファンビンビンの動画】
https://youtu.be/99saTpZflxU

あー、自己満足。例えようのない、この気持ち。

勇み足で、次の作品に取り掛かろうと、今度はある他の女性タレント達の画像を厳選しようとし、大量の画像を見ていた。
そこで、私は驚愕する。

厳選も何も、静止画で見ると、みんな思った以上に可愛くないというか、整っていないのだ。
失礼すぎる発言なのは、分かってる。
でもやっぱり、仕事として、商売としてテレビに出る人は、特別に秀でた美しさありきのはずだと、勝手に信じていた。

ところが。
テレビで見ていると、表情や動き、その他諸々可愛いように見えるのに、静止画での正面写真は、ただのその辺にいる人なのだ(だから失礼すぎるっつーの…)。
笑顔の時の歯が出過ぎていたり、よくよく見ると鼻がちょっとデカい、とか、とにかく、一枚も厳選できないのだ。

私は、動画を作るのが上手だと思ってた。
でもそれは、佐々木希とファン・ビンビンの完全なる美しさによるもの、ただそれだけのことだったのだと思い知らされた。
私の能力だと勘違いさせてくれて、錯覚させてくれていただけ。あの美女2人が。

私は思う。
特別に秀でた素材を持っていない人が、どんなに着飾っても、化粧をしても、頑張れば私だって可愛いのよとムキになって、自己顕示欲にまみれながら、己の姿を誇示しようとも(そんなやついねーよ)、「魅せる」写真としての素材にはなれない。絶対になれない。

だから。
美しい人には、もっともっと、素敵な姿を見せてほしい。
私達を魅了してほしい。

そして私達は、その美しい人物のことを、決して現実と重ねてはいけない。
生まれ持ったものを最大限に活かした、パフォーマーなのだから。

私、齢34歳の女で独身、今電車の中なのだが、隣の同年齢くらいの女性は簿記の問題集解いてる。
左手薬指には指輪が輝いている。

ひとりアツく、美女について語っているこの現実だけは、どうにかしないとダメだとは思う。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

Why not ? by SIAM SHADE [趣味]

スマホのアプリで、昔聴いた音楽を改めて聴いている。

中高生時代に聴いてた頃よりも、歌詞をよく考えるようになったと思う。

SIAM SHADEが「Why not ?」という曲を出した頃、
たまたま彼らを知った。

以下、歌詞。

君はナゼ そのすべてを 魅せないの
Can take any more
隠しても 無駄なことさ 僕の前では
Baby Don't you know?

You're such a
かなり手強い Funny girl
子猫の皮をかぶって
何も知らない顔をしないで
Please give your love

聞きあきたよ そんなセリフ ごまかさないで
Can't take any more
無理矢理にでも 引き出そうか?本当の君を
Baby I don't know

You're such a
偽善だらけのsilent night.
キレイなドレスまとって
プラトニックな愛ならいらない

Kiss me lady hold me lady I'll never let you go

見つめて 僕を見つめて
穴があくほどに
裸のままの僕を見て

さわって ここにさわって 狂おしい口びるで
何度も愛を飲みほして

こんなに愛し合っているのに つれない素振りネ
もっと求め求め合って 夜明けまで Makin' love
だから熱い吐息でイカせておくれ
そんなんじゃ No No good
快楽をくれ 狂わせてくれ
Oh please give your love

見つめて 僕を見つめて
穴があくほどに
裸のままの僕を見て
さわって ここにさわって 狂おしい口びるで
何度も愛を飲みほして

おしえて 君をおしえて すべてさらけ出しても
淫らなままの君がいい

さわって ここにさわって 狂おしい口びるで
何度も愛を飲みほして


フーーーーーー、全部手で打って、一行ずつ太文字にして、
疲れたよネ〜(知らねーよ)

「J-ROCK ARTIST BEST 50」って番組の、ランキング50位付近にランクインしてたんだけど、最初聴いた時の印象は「えっ?今、なんて言ったの?」だった。

曲が流れるのは10秒足らず。
聴き取れない、もしくは聴き取れてる気がするけど本当に合ってるのか自信がない。

そう思わせるような、そんな歌詞だったと思う。

改めて聴いて思う・・・。
最高ですね。と。

どのセンテンスも。

今センテンスっていうと、少し前に話題になったセンテンスなんとかを思い出すな・・・。一気に霞むわ。

とにかく、
歌詞の中に出てくるどんな言葉も、
全部隠語に感じた。

隠語なのに、ストレートだった。
「何度も、愛を飲みほして」とか。

聴いたことない。そんな表現。
どんなドラマでも、どんな映画でも。

「魅せる」っていう表現も、この曲で知ったようなもの。

「プラトニックな愛ならいらない」って、強がるような、悲しむような、
そんな言葉をヒデキさんのあの声で歌うなんて、
胃がもぎとられそうになるわ〜。
もしくは、腸が捻転しそうになる。


当時の私は14〜16歳くらいだったから、歌詞で充分酔えた。
まだ意味も、分からなかったのに。

そしてあれからずっと、この歌詞に酔っぱらっているのさ。
思い起こして、ふと聴いてみるたびに。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

壇蜜さんの魅力。 [趣味]

img_801d7f9a16e33dc3b2ba5ee687f42e7d31766.jpg
出典:幻冬舎Plus

女だけど、壇蜜さんが好きだ。

壇蜜さんのルーツが秋田だから、というだけではない。

職場の先輩(2児の母)も壇蜜さんが好きで、一時期は、朝起きてその日の最初に壇蜜さんのことを考えたと言っていた。それはちょっとハイレベルだが・・・


色気がある、それだけではない。
知的だ、いや、それだけではない。

ならどうして、女の私がこんなにも見とれるのか、
考えていたらその理由が1つは分かった。

「同性にも優しそうだから」。
これに尽きる。

付け加えるなら「女の嫌な部分」の度合いが、限りなく低そうだから。

芸能人って、架空の人物ではない。
でも、現実でもない。

だからこそ「もし周りにああいう人がいたら」って無意識に想像しては、自分に害もないはずなのに、みんな何かが気に入らなくて、芸能人を批判する。
またはこよなく愛する、憧れる。

だけど。
どんなに壇蜜さんを現実に重ねても、壇蜜さんは現実と一歩かけ離れた位置にいる。

もし壇蜜さんみたいな人が周りにいたら?
彼が夢中になってしまうかもって?
あんな人いないのに?

想像できないから、安心して好きになれる。

あー。
壇蜜さんがとまらない。
いつまでも、彼女の魅惑な魅力に魅了、されている。
こんな私に、彼もドン引きです。

麗しき壇蜜様、おやすみなさい[三日月]



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

笑点公開収録で、歌丸待ちをするの巻。 [趣味]

e1a1786e.JPG

ほんと、笑点って最高。
昔からそう思ってる。
小さい頃から、テレビの前で、黄緑色の着物を着ている歌丸さんを応援していた。

高視聴率というのも、すごいね。

やっぱり、自分的に過去最大に面白かったシーンは、
24時間テレビの特番で、女優の杏ちゃんが山田隆夫と一緒に座布団運びをしていて。

お題に合わせて、笑点メンバーがおばちゃんのカツラをつける場面があり、
歌丸:「それでは杏さん、皆さんに例のものを配ってください」
山田:「は〜い、かしこまりました〜」
一同:「おめーじゃねえよ!!!!!!」

その後、希望どおり杏さんにカツラを手渡してもらったメンバーは、
口々に「あ〜ヤル気出る〜」と言って、カツラをかぶる。

いやー、面白かった。
素直に、アハハハと笑える。

それでぇ〜そんな笑点大好きな私なんだけど〜、
以前、笑点の公開収録を観に、後楽園ホールに行ったの[黒ハート]

しかも前から3列目!!
歌丸さんは、前半の漫才が始まる前に客席の中央に座って挨拶するから、
歌丸さんが舞台袖から出てきた時、めっちゃ興奮した。
生で見た歌丸さんは、本当に骨と皮しかなくて、杖をついてた。
本当は、歩くのとか辛いんだろうな。
でも力強い饒舌な語り口で、やっぱり素敵だった。

収録前に、客席への関係者からの注意事項で、
携帯は電源をお切りください。カメラも、フラッシュが反射する人が1名いますので、ご遠慮ください。」と言ってて、収録前から既に面白かった。

笑点メンバーは、カメラが回ってない時も色々しゃべって爆笑してて、本当に楽しそうだった。

収録中、円楽の回答で「エグザイルがどうたらこうたら」と答えたら、
歌丸さんに「円楽さんの一枚持っていきなさい」って座布団取られて、
円楽が「どーせあの人、エグザイル知らないからだよ」と毒づいていて可愛かった!!

収録後、出待ちをすればメンバーがサインを書いてくれるらしいという噂を聞きつけていたので、色紙も準備して、歌丸さんのサインをもらうためにエレベーターホールで出待ちしていた(体調が良ければ書いてくれるらしい)。

すごいドキドキして、エレベーターの扉が開くたびに、歌丸さんが来たと思った。

でも違ってガッカリ。
っていうのを、何十回も繰り返す。

たくさんいたお客さんは、徐々に帰っていき、私と友達だけがポツンと待ってた。
何かおかしいなと思ったけど、根性出して待ち続け、歌丸さんに話しかける練習とかしてた。

そしたら、近くに来た男性から「どの格闘家のファンですか?」ときかれた。
何が?!と思ったけど、「私は、歌丸さんを待ってるんです[揺れるハート]」と言ったら、その男性は、ちょっとひいていた。

…笑点の会場は、収録の直後、プロレスのリングに早変わりすることを知った。
気づけば、周りには、プロレスファンみたいな人が徐々に集まってきていた。

私達の後ろの壁には、格闘技のポスターが大きく二枚も貼ってあり、
その真ん前で、私は色紙を持って、目をハートにしてた。
確かに、どう見てもプロレス選手の入り待ち。

しかも。
歌丸さん、ってか笑点メンバー、全員消えていた(あの衣装のまま俊足で、お客さんより早く出た?)
いつの間に?かなり謎。どうやって…

どうかご健在のうちにその手で…と思ったが、じらされて?、そう簡単に夢は叶わず。
真っ白な色紙を持って帰りました(;_;)。

そんなこともすべて含めて、今では私の大切な思い出です[ぴかぴか(新しい)]


タグ:笑点 歌丸
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:お笑い

SIAM SHADE。 [趣味]

最近、椎名林檎とか、青春時代に聴いていた曲を聴いて懐かしんでいる。
私は、「SIAM SHADE」も好きだった。

日曜深夜にテレ朝で放送していた「J-ROCK ARTIST BEST50」っていう懐かしのランキング番組で、彼らの存在を知った。

試験前には、彼らの曲の歌詞を日本史の内容に勝手に置き換えて歌って覚えたりしていた。

例えば
「君はなぜ、その全てを魅せないの?Can take any more」を
「弥生時代、収穫物は高床倉庫、貯蔵穴」に替えたり…
しかもこんなことした割に、結局試験には出ないっていう…( ̄ー ̄)

夜中には、彼らのラジオを聴いていた。
川柳を投稿するコーナーがあって(ロックバンドなのに)、
秋田の山の中に住みながらも、ある日ハガキを一枚買って川柳を書いて送った。

後日ラジオを聴いていたら、口が達者でお調子者なボーカルのヒデキさんが、
「それでは、次のおハガキです。秋田県 ペンネーム カリメロさん。…ピヨ!ピヨ!!」とカリメロの真似をしだして、
周りのメンバーに「いいから…」と優しくなだめられていた。

それは明らかに私のハガキだったので、
好きな歌手が自分の書いた川柳を読んでいることが、本当に衝撃的だった。

ましてや、深い意味もなく書いた「ペンネーム:カリメロ」の真似までしてくれて、
サービス精神旺盛でますます好きになった。

その後 1/3の純情な感情っていう歌で有名になり、彼らは盛んに活動を続け、
時が経って私は進学と同時に一人暮らしになったりで、音楽にも疎遠になっていった。
彼らがいつ解散したとかも知らずにいた。

ラジオから10数年、当時山の中にいた私は、いつの間にか東京で働いていた。
今からおよそ2年前のこと。
縁あって、彼らの復活ライブ?を観に、さいたまスーパーアリーナに行った。
まさか、こんな青春の思い出を間近で感じられるなんて(〃ω〃)

しかし、私はライブとかよく分からず、
最初、ロックのライブは飛び跳ねないといけないかと思って、
運動する格好で行った方がいいのかな、と結構本気で思っていた。
せっかくの青春の思い出なのに。

さいたまスーパーアリーナの会場は、とても近代的で、およそ2万人?の観客は米みたいだった。
40代になったボーカルのヒデキさんは、今でもすんごく口が達者で、調子のいいことを言っていて、懐かしくて全てが素晴らしかった(;ω;)

news_thumb_SIAMSHADE_1027live01.jpg

歌声もあの頃のままで、ヒデキさんだけ時が止まってるのかと思った。
頼めるものなら、今でもカリメロの真似くらい即席でやってくれるでしょう。

観客はみんなTシャツで 拳を振って リズムに合わせて動いていたけど、
私はコートを着たまま、オペラグラスで怪しくステージを見つめていた(OvO)
もう、家政婦は見たのおばちゃんにしか思えなかった。

横の席の大人しそうな若者も、始まりと同時に元気に拳を振っていたので、とても嬉しかった(誰目線)

楽しみ方が合ってたのか分からないが、自分なりに青春を取り戻すことができた。

当時、生声を聴く日が来るなんて望んでもいなかった自分に、あの日のことを教えてあげたかった(o^^o)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

警視庁視察。 [趣味]

本当は警視庁で働きたいけど、現実的には無理なので、せめて見学に行った(唐突) 

まずは新橋庁舎の交通管制センターへ… 

交通管制センターの巨大パネルは25mプールと同じ大きさで、世界一(OvO) 
海外からも大臣が視察に来るようです。 

日本道路交通情報センターのラジオもここから放送されています。 
よく、車の中のラジオで聴きますよね。

「こちら、日本道路交通情報センターです。
中央自動車道の上りは、小仏トンネルを先頭に15キロ。東名高速道路の上りは、神奈川県の大和トンネルを先頭に秦野中井まで28キロ渋滞しています。」って感じのアナウンスです。

こちらのアナウンサーは、原稿なしでパネルを見て、自分で渋滞を判断しながらアナウンスしているらしい。 
そんなことできるの?!とびっくり。声がイイだけではつとまらない仕事だと思いました。 

パネル上の地図で、ディズニーランドの位置にミッキーのマークが表示されていて、 
こんな公的なところにまで存在を示すミッキーに、権力というものを感じさせられました。な~んてね・・・ 

次に霞ヶ関にある警視庁本部へ。
まずは、警視庁の門から入っていく時点で、門番の警察官にものすごく「何の御用ですか?」と疑われます。
「見学に参りました」と説明すると、厳しい表情と冷たい視線を崩さず、内部に無線か何かで確認をとっていました。
さすが・・・と思うと同時に、こんな私みたいな平民のことまでそんなに疑わないといけないなんて、大変な仕事だなと思いました。

警視庁内では、見学者へ対応してくれる女性とともに、「通信司令センター」へ。
そこでは、1日4800件の110番通報(18秒に1件)を受けています。 

数十名の警察官が、一斉に、通報の電話へ次から次へと対応していました。

正面のパネルに、通報の内容が都度表示されてゆくのを興味深く見つめましたが・・・(▼ω▼)ジーー 

新宿 けんか・口論」の通報が数分おきに表示され、新宿は予想どおりの街でした(断言)。 

私の住んでいた荒川からも通報があったようで、「荒川 傷病人」と表示された。可哀想に。 

たった一分の間にも次から次へと表示される。 

何より「いたずら」が多すぎて、見てるだけでイライラした。 

庁内の各階案内図を見ていたら、しっかりと「組織犯罪対策5課」ありました!相棒好きには、もうたまりません。

いやー、廊下で刑事らしき人とすれ違ったんだけど、あの目で問い詰められたら、絶対に私は罪をすべて吐きだすと思いました( ̄ー ̄) 

右京さんとはすれ違わなかったけど、一生の思い出になりました(o^^o) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。