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メルカリ。 [日常]

先日から、メルカリを始めた。

隣の席の美人から教えてもらい、そんな若者みたいなことできないよ、って思ったけど、あまりにも簡単に出品できて驚いた。

そして、売行きの早さにも。

今のところ売れたものは、
デオナチュレのフットクリーム、エテュセのリップエッセンス、ランコムのグロス、ランコムのフェイスパウダー、ジルスチュアートのミラー、ネイルホリックのネイルカラー3本セット、セザンヌのリップペンシル、シャネルのルージュ、シャネルのシャワージェル&ローション、リルジュまつ毛美容液、キャンメイクのリップ&チークジェル、K-パレットのリキッドアイブロウ、関ジャニ∞のDVD、献血でもらったピンバッジ(非売品)、コミック「人は見た目が100パーセント」4巻セット、その他マンガや小説諸々。

小銭稼ぎのチリも積もって、今のところ、20000円を超える売り上げとなった。

こういう売買って怖いと思ってたけど、メルカリは、その怖さを最小限にする工夫がなされている。

思うに、そのうちの1つは「メルカリ便」。
これは、名前も住所も知らない相手に、自分の名前も住所も知られず、品物を送ることができるのだ。
すごい世の中だな。
ヤマトが運んでくれるのだけど。
いや、すごい。ほんとすごい。
だって、住所が分かれば、今の時代はGoogleマップで家を見ることも可能だからね。
家を見られたから何か起こるのかというと、何もないのだけれど、

「見知らぬ人が自分の家をGoogleマップで検索するという行為をしている可能性がある」(長っ)

そのことが怖いよね。

メルカリ便を選択すれば、その恐怖はない。
そして、「発送済、配達中、配達済」などの進捗状況が画面上で分かる。

但し、メルカリ便以外を選択すると、普通に一般的に住所を書いて送るのと同様の方法となるし、進捗状況はメルカリの画面上では分からない。
でも、自分もそうだけど、定形郵便・定形外郵便の方が安ければ、リスクを背負ってでもそちらを選択してしまう。そして、それでもいい人はリスクを背負って購入する。

ある意味、相手を信じての売買だなと思う。
無条件に信じることは難しいから、そこは相手のプロフィールや、相手が他者に評価されている内容を確認し自分で判断するしかない。

そして、メルカリのすごいところ2つ目。
評価の方法。

私は今まで売ったことしかないのだけれど、流れとしては、
出品→購入される→発送→相手に到着→相手が自分を3段階のいずれかで評価(その内容は、自分も相手を評価しない限り評価された内容を見られない)、自分も相手を評価して初めて相手が自分につけた評価を確認できる→取引終了、入金。

これ、相手が自分を悪く評価していたら、自分も相手を悪く評価し返すと思う。私なら。
ただ、相手がもし自分を良い評価にしてくれていたらという期待があるから、相手に悪い評価をつけにくい。お互い、そうだと思う。
そして実際に、よほど何かダメなことをしなければ「とても良い」の評価をもらえる流れになる。
評価を送信する際は、メッセージも入力できる。
「スムーズなお取引をありがとうございました」的な。

そんな中、先日、私の出品物のページに値下げ交渉の書き込みがあった。
基本、私は値下げ交渉には応じていない。というか値下げ交渉のやり取りってこちらも悩まないといけなし、そういうのが心理的に負担だから、自分のプロフィールにも出品物のページにもそのように記載している。

それを無視して、ズカズカと値下げ交渉をしてくるのだ。
即、私の「この人に関わりたくないセンサー」が作動する。

そんな時は「ブロック機能」を活用。
ブロックすると、相手は自分のページを見られなくなるらしい。

もっと正面から向き合ってちゃんと断れよって思われるかもしれないけど、
お相手も、もともとこちらの意向を無視しているので(あるいは掲載文を読んですらいない)、お互い様だと思う。

これからも、細々と続けていく次第です。



タグ:メルカリ
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妊活。 [日常]

先日、挙式を無事に終えた。

挙式の際に神主さんが「札幌諏訪神社は縁結び、夫婦円満のかみ、そして子授け・安産の神」と仰った。

私はもともと、子供がさほど好きでもなく、子供がほしいという願望は結婚前はなかったし、結婚後も、せいぜい「どちらでもよい」という考えだった。
私にとっては、結婚がゴールだったから。

だが、両家の親が孫の誕生を楽しみにしているのを知り、
期待に応えたいと思うようになった。

だから挙式の晩、初めて事に及んだ。
年齢的にも、私達には時間がとっくにない。

そして、今まで自分には関係ないと思っていた「妊活」の雑誌を買ってみたり、3日前からようやく基礎体温測定も再開。

生理不順だから、排卵日とかあてにならないだろうけど、一般的な予測をもとに、更に2回事に及んだ。

不思議な感覚になった。
まるで、私の体も夫の体も試験管になったような。
十分に情熱的だけど、今「作る」という作業をしているのだ、と頭の片隅で思ったりもした。

そんな中、同僚がおめでただと知った。
羨ましさと不安が交錯して、どんな表情でいれば良いのか、自分は自然な表情ができているか、すごく気になった。
勝手に気まずかった。
自分も子供をほしいと思ってるだなんて、別に誰にも言ってもいないのに。

世の中の、子供を望む女性って、こんな気持ちでずっといるのかなぁと、この立場になって初めてその気持ちが分かった。

私はもうすぐ35歳、夫は今月40歳。
簡単に妊娠なんてできないって分かってるのに、今度の生理が来たら、それなりにショックを受けるのだろう。

もう既に、こんなに心が疲れている。



タグ:妊活
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電車内での化粧について。 [日常]

東急電鉄の「車内で化粧はみっともない」の啓発広告について。

賛否両論があるとのこと、ネットニュースで読んだ。

これっていつから騒がれるようになったんだろう??

私が高校生の頃(20年近く前)は、ギャルとか流行っていたし、電車内で化粧する女性はもちろん当時もいたと思う。
私は、そもそも高校生の頃はまだ化粧もしてなかったけど、電車内でしてる子を見ても、正直何も思わなかった。

電車の中でお化粧する人自体が、まだそんなにいない時代だったのかも。
だから、良いとか悪いとかいう感覚の何が正しいのかも分からなかったのかも知れない。

いつからか、電車内での化粧はマナーが悪いという風潮になり、私も自然と、電車内で化粧してる人を冷たい目で見るようになった。

だけど。
実は、あまり人が乗ってない車両(乗ってる人はいたが寝てた)で、眉毛描いたことある?

これもダメ?
誰も見てなくても??

あと、人前で口紅はダメだ・・・よね?
でも薬用リップはOK??

「自分を飾る」ことを基準に、許されないかどうかが決まるのかも。
口紅を塗る行為とリップクリームを塗る行為は、同じ動作だけど、リップクリームは自分を飾る行為ではなく唇の保護?だから、許されるのでしょうな。

自分としては、電車内での化粧について、周りに人が乗ってるかどうかによる気がするなぁ・・・と思っちゃったりして、微妙だった。

だけどこの前、私は武蔵野線の車内で、完全に「電車内での化粧反対派」になってしまった。

それは、私の斜め前に座って化粧をしていた若い子を、何気なく見ていたんだけど、その子はほぼスッピンからメイクを始めていて、何が気分を害したかというと、アイブロウを手でぼかしたり、チークを手で塗ったり、化粧し終わったあとの手が汚すぎた。

絶対その手でどこにも触るなよ?ってハラハラした。
その子は、ウエットティッシュを取り出して手を拭いていた。
なぜかその行為がまた汚く見えて、オエッて思った。

その一件から、電車内での化粧を見ると不快感が強くなった。

その人自身が周りから「だらしない」って思われても、「スッピンぶさいく」って思われても、「キモい」って思われても別にいいけど、周囲が「その汚い手で、つり革とか座席とか、人の服とか触るのでは」と恐怖を抱く状況はちょっとマズい。
迷惑行為と言われても仕方ない。

それはさすがに、佐々木希ちゃんがやっても壇蜜さんがやっても、ちょっと許されない。
でも、ああいう人は、なぜかやらないんだな。

プライドがある人は、そんなことしないのかも。とか思う。

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だらけた自分を変えたい。 [日常]

金曜の夜から二晩、夫が出張で不在にしている。

土曜の自分はひどかった。
必要以上に堕落した。
夫がいないとなると、何もやる気が起こらない。

10時頃起きてきたはいいが、その後リビングで、ほぼ裸の状態で絨毯に寝転んで数時間過ごし、寝転がりながらスマホばかり見て、ダラダラと何か食べ、とても夫には見せられない姿で過ごし続けた。

ほぼ裸の状態で絨毯に寝転がるなんて、ダニにやられて痒くなりそうという懸念もある中、ダニに挑む気持ちで、寝転がったし。
今のところ、皮膚は何ともなく、ダニに勝利した誇らしき気持ち。くだらない。

そして突然コンビニに出かけ、セブンイレブンのレアチーズ氷なるものを2個も買った。
帰ってまたゴロゴロダラダラ食べながら過ごす。
洗った洗濯物2回分、たたむ作業もせず(乾燥は済み)、置きっぱなし。

食べたお皿は洗わずにシンクへ。

部屋は散らかし放題。

全然動かないのに、いや、動かないからこそ体がだるい。
肩凝り、頭重、全身がだるい。

夜の1時を過ぎてから、本日の自分を許せなくなり、突然皿を洗い始めた。
そしたらなぜか、少し体がすっきりし始めて、ちょっと部屋も片付けたり、生き生きしてる自分がいた。夜中の1時なのに。

早くやれよ。いくらでも時間あっただろ。

無駄にした時間が許せない。
動けない自分を許せない。

学生時代、同じようなことで悩んでいた。
今日という日を無駄にしたことを許せなくて、自分を殴った、20歳の夜。

自分は、病気なんじゃないかとすら、当時は思えた。
重度の、ダラダラ病。

このままだと、老後1人になってしまった時に、確実に危ない。
食事もせずゴミも出さず、虫が這っててもどうでもよくなり、雨漏りしてもどうでもよく、暑くても窓も開けず、死ぬ。死んでいる。そんな気が、結構本気でする。

どうすればいいの?(知らねーよ)

そんなわけで、昨日の夜、急遽翌日(日曜日)の予定を立てた。
かなり具体的に記載して、翌日、終わった予定は棒線引いて消していく、みたいな。

予定は以下。
①起床、パスタ食べる。
②洗濯物たたむ。
③結婚式の会食の席決めて、構想を書く。
④フットネイル塗り直す。
⑤スチームアイロンかける。
⑥パン買いに行く。
⑦キッチンタオル、トイレットペーパー、おにぎり用鮭、鶏そぼろ用ひき肉、コーヒー(粉)買う。
⑧パン(昼食)食べる。
⑨YouTubeに挙げる動画を作る。
⑩茶葉でお茶作る(明日会社に持って行く用も含め)
11.ゴミ袋交換。
12.風呂掃除
13.結婚式の会食の平服、後日贈る記念品考える。
14.北海道のガイドブック見る。
15.夕食(冷麺)
16.風呂入る。
17.歯のホワイトニングする。
18.1月の試験に向けた勉強。
19.鶏そぼろ作る。

こんな感じ。
これが、ちょっと役に立った。
終わったところに線を引いて消していくのも楽しい。
スチームアイロンとか、めちゃくちゃメンドクセーと思ってたのに、体が動いて、実際にアイロンかけている自分がいた。何より、終わったら棒線引いて消すのが楽しい。
まだまだ、終わってない項目はたくさんあるけど、気持ち的な充実度は昨日とは全然違う。

何なら毎日書きたい。書き出すことは、字を書くのが好きな自分にとっては幸い苦痛ではない。
ただ怖いのは、こうして書き出さないと生きていけない人間になってしまうのでは、ということ。
でも、実際これまでロクな休日を送っていないのだから、同じか。

てか。
こんなのって自分だけだと思うけど、世の中の人はどうやって生き生き過ごしてるんだろう。
特に、独身1人暮らしの人。
家事をして、どこかに出かけて、ちゃんとお風呂入ってちゃんと寝て、って、本当に尊敬する。
私なんて独身時代の夏は、マジで朝から晩まで部屋で寝転がり、1ミリも動かず、クレヨンしんちゃんがよくやる死体ごっこレベルのことやってた。

なんで私は、こんなに面倒くさがりなんだろう?
なぜ生活を楽しめないのだろう。
なぜ体が動かないのだろう?

少しくらい忙しい方が、アドレナリン出るし、気持ちが生き生きすることは実感できる。
そういう環境を作れないことが間違っているのも分かってる。
あと5年後には40歳になるのに、まだこんなことで悩んでるなんてどうかしてる。

今できるのは、やることリストを作って、楽しみながら適度に忙しく過ごすこと。
今日のやることを、できる限り細かく挙げること(「爪切りする」レベルのことも書く)。

今日を振り返り、明日の計画を立てることは、素敵なことだと思う。
できない日があって当然という考えで、やってみよう。

もうこんな生活は嫌だから。



タグ:干物女
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悪徳商法(調査に協力したの巻) [日常]

数年前の、桜の花びら舞う季節だった。

銀座の路上で声をかけられた私は、「肌ドッグのデータをとらせて下さい」と言われて化粧品サロンみたいなところに連れていかれ、2年で30万の化粧品を買う契約をさせられて帰ったけど目が覚め、
消費者相談室に電話相談をしながら、クーリングオフのハガキを店に送りつけたりして闘った。
(以下、参照)
http://neco-abe.blog.so-net.ne.jp/2016-05-25

その4ヶ月後のこと。
突然私の携帯に、都庁から電話が入った。
主旨は以下。

「荒川区消費者相談室より情報を得てご連絡させていただきました。
私共は、○○ギンザについて現在調査をしております。
最近、あなたのように銀座の路上で声をかけられ、店に連れて行かれて被害を受けている方が続出しています。私達の調査にどうかご協力願えませんか」

私は迷わず「ハイ」と言った。

電話をかけてきたN倉様という方は、恐縮した様子で依頼してきたけど、恐縮などされなくたって私は全力で協力する。
私にできることなら何でもする。
むしろ私がその調査団のリーダーになりたいくらいに。←普通に騙されかけたくせに… 
もしくはおとり捜査をするなら、呼んで欲しい。

調査結果によっては、○○ギンザは新聞などで報道される場合もあるとのことで、私に出来ることは契約書がどのようなものかなどをN倉様にお見せしたり、その時の状況を説明することだった。

自分が騙された話をするのは、若干恥ずかしい。
あの時の、騙されてノコノコついていったバカな自分の行動を最初から思い出して、真面目に語らなくてはいけないなんて苦痛だ。
だけど全力で協力する。今、私の復讐劇が始まる(しょぼい)

対面の面談をお願いしたいとのことで、職場の近くに来てくださることになった。

JR東京駅日本橋口で17時半に待ち合わせ。

N倉さんと、女性職員1名が来て、喫茶店で面談をした。
女性職員は言った。
「同じお店に騙された女性と数名面談してきましたが、みんなどう見ても肌がキレイで、オフィスで働くようなキチンとした服装をしている。やっぱりね、キレイだから気になるんですね。私みたいに、シミなんてできてしまえば、もういくらできても何とも思わないんですよ。」

女性職員が自虐を交えてまで教えてくれた内容で、奴らには更に腹が立った。
私は、「外見の衰えを気にしそうなヤツ」って思われてたのだと。
バカにされていたのだと。

そして、どこでどういう風に声をかけられたか、建物はどんな雰囲気か、つい立てはあったか、他のお客さんは何人くらいいて、どんな人だったか、など質問に対し詳細に答えた。

一通り質問が終わり、N倉さんが女性職員に「他に質問あります?」と確認したところ、女性が言った。

「『2年で30万円の化粧品を購入する契約書』は、実は「サラ金からお金を借りるという契約書」だったことをあなたは知っていましたか?」と。

心臓が、ゾッとした。
自分にはサラ金とか一生無縁だと、関わりたくもないと思っていたのに、こんな身近に迫っていたとは知らなかったものですから。

ショックだったけど、判を押す前に気付けたことには安堵した。
親には、この話は絶対に言えないと思った。
でも今回の衝撃は、一生忘れることはないと思った。

ところが、とんでもないことが起こる。
なんと私は、また銀座の路上で、また同じ人から声をかけられたのだ。
嘘だろと思った。
しかも思いっ切り名乗りやがった。
「私、○○ギンザの△△と言いますが〜」って。

私は、サッと顔色が変わり、気まずい無視の仕方をした。
多分、ものすごく言葉にできない表情をしたと思う。
怒りと、呆れと、蔑み。
コイツも相当残念で最低な虚しい女だな、と。

まあ、そんなこともありながら、その後は平穏に過ごしていたある日、都庁から連絡があった。
私を騙した奴らは、一定期間の営業停止処分となり、小さくだが新聞にも掲載されて社会的制裁を受けたということ。

騙されたことで分かったのは、東京にいる限り、知らない人を無視する勇気を持たないと、安全に生きていけないということだ。

だから私は道で声かけてきた人を、老人と修学旅行生以外全員無視してる。

東京の人が冷たいのは安全に生きていくためだ。

ただ一番いいのは、無視する勇気より、ハッキリと断る勇気を持つことだけれども。



タグ:悪徳商法
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悪徳商法。 [日常]

もう8年も前になる。
化粧品の悪徳商法に洗脳された日のこと。
昨日のことのように思い出せるのに。
月日は無情に過ぎる。

私は、もともと警戒心が強く人見知りで、誰かに騙されることって無縁だと思っていたし、悪徳商法に引っかかりかけた友人を連れて逃げたこともある。

だけど私はついに騙された。
桜が満開の3月の終わりのこと。
銀座の高架下を歩いていたら、20歳位の女性に声をかけられた。

いつものように逃げようとしたら「びっくりさせてすんません!怖くないですから!」と体育会系な話し方でその子は謝っていた。
肌ドッグ(人間ドッグの肌バージョン)の研究に使うデータを集めていて、すっぴんに近い人を探していたという話だった。
研究に協力するという、よく分からないボランティア精神で私は少しの時間ならとそのサロンについて行ってしまったのだった。

結局着いたら、担当がちょっとヤンキーっぽい上から目線の女にチェンジして、肌をスコープで見て「あなたの肌は汚すぎる。肌の底辺が病気の状態だ」とかなりけなされ、「ちゃんと顔洗ってます(笑)?」と馬鹿にされた。
今の状態を改善するには、うちで扱っている生薬の化粧品を使うと良いと勧められた。
今考えると何てあやしいのでしょう。

「病気を治すために、あなたは月に何円出せるか」などの質問をされ、「月一万で病気が治せるなら、安いもの」などと言葉巧みに誘導され、
2年分で30万の化粧品の契約をさせられた。
その日は、申込用紙をいくつか書かされ、一週間後に印鑑と保険証を持ってこいとのこと。

一つずっと考えていたのが、私はあらかじめ「21時までにで九段下に行かなくてはいけない」と店員に伝えていた。
でも確実に無視している。
彼女は21時を過ぎた頃「時間ですよね~急ぎましょうね~21時半には出ましょうね」とふざけたことを言っていたので、かなりイラっとした。
にも関わらず悪徳商法に気付かない私は何だったのだろう。

いや、どこかで察してはいたのだと思う。
でも、怖くて言い返せなかった。
自分をしっかり持っている人は、こういう時ハッキリ断れるだろうし、そもそもついて行かないと思う。

こうしてやっと帰れる時、入り口に、私をここに連れてきたあの女の子がいた。
もちろん笑顔は絶やさないが何か最初と違う。
テンションというか、口数というか、何より私と目を合わさなかった。それに気付いた時、少し私の洗脳は解けたように思う。

私は待ち合わせに1時間半も遅れた。
外でずっと寒い中待っていた相手は、全く怒ることもなく、買ってたお茶がもうぬるくなった、と言って私に渡した。遅れた理由は、アホすぎて言えなかった。
千鳥ヶ淵の夜桜は非常に見事だったが、もう時間が遅かったから、歩いてる最中にライトアップは消えてしまった。
ごめん・・・本当にごめん・・・。
色んな感情がわき起こる。

その夜、ネットで例の店を調べたら、店に関する良くない情報が色々出てきて驚愕した。
私と同様の手口で騙された人がおり、中途解約を申し出たら莫大な解約金を請求されたらしい。
即、荒川区消費者相談室に電話相談をした。まさか自分がこんな電話をする日が来るなんて・・・。

結局、クーリングオフ期間内であったことと、契約書に印鑑を押してないため、申込みを撤回できると消費者相談室の人に言われた。それは本当に、不幸中の幸いだった。

冷め切った心で、私は、○○ギンザの会社と担当者宛てに、例文にならってハガキを送った。
「契約はしない」等の意向を示すもの。
そして、本当は1週間後に行くはずだった印鑑持参日の約束も、当然の如く無視した。
担当者からの電話にも出なかった。

ハガキが向こうに届いたであろうタイミングで、
担当者宛てに電話を入れる必要があったので、あのヤンキーっぽい担当に電話した。

私は感情のない声で話し、女の態度的には、ちょっとだけ恐縮してる感じはあった。
開封してしまった5万円分の化粧品は払い戻しできないので、それは自分で使うハメに。

疲れた。
色んな意味で自分はダメ人間だと思ったし、もう二度と騙されないと誓った。

それから4ヶ月後のこと。
ある日突然、都庁からの電話が来る。
この話はまた、次回。



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歌丸ロスの乗り越え方。 [日常]

昼休憩に、Yahoo!ニュースで笑点の記事を読んでは、まだ思いを馳せていた。

私がそんな歌丸ロスにある中、歌丸さんは笑点の翌23日に紀伊国屋寄席のトリを務めたと知って、度肝抜かれた。

・・・すごすぎる。
歌丸さんの心って、いつゆっくり休むんだろう。

しかも夏には、国立演芸場で怪談ものをネタおろしをするらしい。
79歳で新しい噺を一から覚える大変さは、79歳の人にしか分からないであろう。

日頃私が弱音を吐いている日常のことなど程度が低く、歌丸さんを思えばあまりにも取るに足らず、大したことなく、ほんとどうでもいい。

しかし翌日ってすごいな・・・
歌丸さん的にお茶の子さいさいなんだろうな・・・

神の領域に感じてきた。

こんな感じで、歌丸さんのこと、まだ考えてるけど、これは歌丸ロスを乗り越える上で重要な行動になる。いや、乗り越えるというより、ゆっくりと消化していく。

私は4月に、自分にとって仕事上重要なポジションにいた人との別れを経験した。
あの時、信じられなかった。
あの人のいない自分なんて、考えられなかった。
だけど人事異動だもの、仕方がない。
私は、思う存分悲しみ、淋しがり、先輩とこの気持ちを共有した。
お別れの品も一生懸命選んだ。
その時のブログが以下。
http://neco-abe.blog.so-net.ne.jp/2016-03-10-1

これを自分で読み返して、懐かしいと思った。

あの人はいない。
今、それが普通になっている。

心が、しっかりとお別れできたんだと思った。
引きずることもない。
後任の人も幸いすごくイイ人だからなのかもしれないけど・・・
今では時々思い出して、懐かしいなぁと目を細めるくらいにまでなれた。

だから、今は思う存分、歌丸さんの会見記事を読みまくり、歌丸さんの再始動を目の当たりにし、思いを馳せ、そして来週からも歌丸さんのいない笑点を見よう。

そして、自分も歌丸さんみたいに、何かを頑張ろう。
いつか力尽きる、その日まで。



タグ:笑点 歌丸
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自己肯定感の低い女。 [日常]

私には、丸10年一緒に働いている、同じ年齢の同期がいる。

自己評価が高く、人を貶したがる彼女が大嫌いだった。
でも、色んな話をするようになり、意外と話のノリが合ったりして仲良くなった。

でも私の常識からすると、彼女は変わっていた。

・ブリブリした服装、ミニスカート。
(足は長く顔は小さいので、スタイルはすごく引き立つ。顔立ちは至って普通。目は小さい。髪はウェーブのかかったロング。)

・「もっと可愛い格好したら〜?」と私に対する上から目線発言が日常的。

・他人のお世辞を真に受けて、人に自慢しまくる。「あたし、可愛いって言われたんだけどぉ」等。

・「私って仕事できる」「要領いい」など、容姿以外の能力もアピールしたがる。但し、私から見て、尊敬するレベルの知識などは兼ね備えていないので、何のことを自負しているのか分からない。

・自分のことを「サバサバしている」と自己評価している。

・人の意見を自分の意見のように話す。いわゆる、受け売り。

・グルメ大好き。人気のお店に行っては、美味しいと評価しグルメを気取る。私が「この前、話題のカレーのお店行った」と言うと、「私、カレー好きじゃないから」と、突然ムッとし出す。

・・・まあ、そんな女。
今までの人生で、こんな人会ったことなかった。
ちなみに、同期で年齢も同じ人が私だけだからか、こういう態度は私に対して強い。

昨日、こんな出来事があった。
お昼休みに、隣席の先輩が彼女に「髪切ったよね?」と言ったところ。
「そ〜なんですぅ、でも思ったより誰からも反応ないしぃ、朝礼でもみんな普通だしぃ」と訴え始めた。(←朝礼は、業務の予定を共有しあう場なのに、そこで髪切ったねなんてチヤホヤ言うワケねーだろ!!!)
ちなみに、背中下辺りまであったロングヘアを、肩甲骨下あたりまで切った。

先輩は、「あっでもほら、やっぱり切ったか切らないか明らかに気付くのって、長さが肩より上になったかならないか、かもね(汗)」と言っていた。
彼女から、「確かにそうですよね」という言葉は、聞かれなかった。

なんで、そんなに固執するんだ??
髪を切って、意外と気付いてもらえなくて残念な気持ちは、もちろん分かる。
でもそういう時は、自分だって他人の変化にさほど気付かないから当然か、と考えるだろう。
いや、彼女は自分が気付くタイプだから、気付かれないことはありえない、という考え方なのか。

水島広子先生の「自己肯定感、持っていますか?」という書籍を元に分析してみた。

私は、彼女のことをずっと「自意識過剰な女だな」って思ってた。
しかし。
何となく、以下のことが分析できた。

・おべんちゃらを言ってくれない人達を根に持つのは、おべんちゃらを言ってもらうことにより、自分を保って生きているから。

・根本的には自分に自信がないから、他人からのいい評価を確認しないと、前を向いて生きていけないから。

他人からの評価を基準にしないで、自分はこれでいいかな、と思えない。
他人の評価を軸にして、他人の評価にすがって生きてるから。

これには、彼女の幼少期が深く関係しているようだった。
お家自体は、お金もありそうだし、お嬢様だと思う。
でも、子どもの頃、きょうだいの中で、成績が悪い人が親に殴られていたらしい。

幼い頃から、自分で「自分は優れている」と言わないといけなかったのだろう。
優れていないと殴られるから。
「私は褒められたの」「私ってこんなにすごいの」「知らないだろうけど、私はこんなことも得意なの」と散々聞かされたのは、過去の環境が影響しているのだとは思う。

小さい頃から褒められ続けた人は、今更自分を他人に自慢したりなんてしない。
褒められることに飽き飽きしていたり、褒められた時の返答が面倒とさえ思っている。

そう考えると、彼女に対する見方が変わった。
だけど、私はあなたの聞き役ではない。

私は、この1年間、距離を置いた。
同じ職場なのにほとんど話さなくなった。
彼女もその態度を察してくれ、言葉を交わすこともなくなった。
罪悪感もあったけど、9年も我慢したから、もういい。

1年の期間をおいて、先日、久しぶりに話した。
お互い少し気を遣って話しているような感じがして、彼女との関係は、このくらいが最も丁度いいと思った。

距離をとったからこそうまくやっていける関係もあると学び、そしてそこには、彼女の優しさがあったことも、初めて気づいた。

この気づきは、これからも彼女と接する上で、大切にしていきたいと思う。




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アークヒルズと桜と美女。 [日常]

六本木のスペイン坂を歩いた。
桜が満開で、世界がピンク色に染まっていた。

仕事帰りに、1人ブラブラと。
自分の時間が、全て自分のもの。

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1年前も、同僚とここを歩いた。
つい最近の出来事のように記憶しているのに。

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高層ビルと桜は、意外とマッチするものだなと思う。
川沿いの桜もいいし、山に咲く桜もいいし、ビルの麓に咲く桜も。
とても美しい。

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どこかのビルから出てきた、スーツ姿の若者男女数人が、
桜だ〜!とキャピキャピしていた。
今日が入社式だったのだろう。
こんな場所で入社式なんて、いい人生のスタート切りましたね。

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またきっと風のように1年が過ぎる。

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どうか1年後も、今と変わらぬ平和な日々を。
それ以外は、何も要らない。

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アークヒルズまで歩き、中のエスカレーターを下っていたところ、
下からエスカレーターで上ってくる外国人の男女が。

その女性があまりにも美しく、無意識に釘付けになった。
下りの私と、上りの彼女(と男性)、段々距離が近づき、そしてすれ違う。

その瞬間、分かった。
この人だ!!!!!

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<出典:産經スポーツ>

巨人のマイコラス投手の美人妻!!!
ものすごい美貌に目が眩み、エスカレーターから転がり落ちるかと思った。

横にいたのは、今考えるとマイコラス投手だった。
あまり覚えてない。

奥様は一時期話題になったので、知っていた。
ローレンさんという名前らしい。
写真以上に金髪に見えた。

桜が導いてくれたアークヒルズからの美女。

あれでまだ28歳かぁ。
すごいな。
色っぽく、美しい。

桜も人間も、美しさが人を癒してくれることには変わりなく、
美しくある役目を全うしてくれることは、とてもありがたい。
心もピンク色に染めてもらえた、そんな金曜日の終わりだった。


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誰ですかシリーズ。③ [日常]

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8月のある日のことだった。
西新宿の大型書店で、坊主頭に近い短髪で色の浅黒い外国人が「Can you speak English?」と話しかけてくる。

「(ヤバい…誰…)No..」

「Can you speak English easy? difficult?」

「Difficult」

残念~というような表情のあと、彼は言った。
「何年くらい英語を勉強していますか?」←日本語

何だよ…(-.-;) 話せるんじゃないか…

彼は、日本語+英語で弾丸トークをしてきた。
・自分はパキスタン人。
・メキシコ語(?)や英語、日本語を話せて、今は津軽弁を愛してて?、でも日本語は読めないから、英語で方言の解説をしてる本を探してる。でも、そういう本はないから、悲しんでいる。
・青森に3回行きました。
・日本はセーフティだと思う。メキシコでは銃をパンパン発砲される。
・15年日本に住んでて、船の会社にいる。名前はターリック、41years old.

彼は、方言をメモした紙を見せてきて、そこには1つだけ単語が書いてあった。
「MENKOI」

…めんこい?

なかなかeasyな方言だな。
私は、秋田出身であることを明かした。
ターリックに、何か言葉を教えて!と懇願されたので、サービス精神旺盛に、いくつか秋田弁を教えた。

・「しかだね!」申し訳ない
・「いがった!」良かった
・「たまな」キャベツ

ターリックは、かなり喜んでメモしてて、難易度が高いなあ!と言いながらも、もっと聞きたいと言った。
食べ物の名前を、方言でもっと知りたいと言った。

でも、ターリックはこのあとボーリングの約束をしていて時間がないらしく、
「またNext time teach me お願いです」と言って、
両手を合わせて私に拝んで、お願いしていた。

その時の私は、もうひたすら周囲の視線が気になって、
なんか私がターリックを騙して崇拝させてるみたいに見えるし(多分)、
もうこの状況から逃げるために、ひたすら全てに「OK」と言ってしまった。←あーあ…

「8/5 16:00」と待合せの書いた紙を渡され、次もこの書店のこの場所で、と言われた。

そしてターリックは、自分から話しかけてきたわりに自分から去った、それもダッシュで。(ボーリングの約束に遅れるから)

こんな約束をしてしまった…
本当に私は、バカだなと思う。
でも無視できなかった。自業自得だけど。

ターリックがマフィアだったらどうしよう。
津軽が狙われているかもしれない(妄想)

そしておそらく、彼は携帯を持っていない。
在りし日の日本人がそうだったように(←偉そう)、常に言葉だけの約束を守りながら、時間に従って動いているようだった。
私はそういう、時代や進化を無視して生きている人に興味津々丸だけど、危険な思いはしたくなどない。

バイヤーで世界を飛び回ってる同級生にその話をしたら
「マフィアはロシア系が要注意。パキスタン人は人懐っこいけど、頭がキレるタイプが多いかな」と助言を頂いた。
人懐っこく頭がキレる。何だか納得。

結局翌週、約束の場所に行ってしまった。
ただし、新宿に寄ってくれた友人2人(男1人、女1人)と一緒に。

コソコソ隠れながら遠目で見てみると。

いる…!ターリックが本を眺めながらスタンバっておる…!
派手な色のシャツに、なぜかまた襟元にタオル入れて、大工さん風に…。

友人が2人、ターリックを包囲して偵察してくれた。

結論、
「ただのナンパじゃない?さっき他の女性にも話しかけてたよ」
「近付いたけど、男の自分には話しかけてこなかった。ちなみに、ターリックは結構いい香りがした」←まさか張り切って…

私は、ターリックが他の人にも話しかけてたことを知り、自分との約束に執着してないことが逆に安心して、一瞬好感度あがった。こういう思考が本当に良くないと思う。

でも、私は結局、ターリックに話しかけなかった。(なんで来たんだよ)
1ミリでも怪しければ、関わりたくない、そう自分に言い聞かせ、友人と3人で飲みに行った。

ターリック抜きのターリック会、なかなか楽しかった。

で、1時間に1回ペースで私がターリックのことを思い出し、友人に「ターリック、まだ待ってるかなあ?!」と泣き(?)、「ターリックに何か今日、いいことがありますように」と願った。
なんでそこまで…

友人達はオトナなので、その都度なだめてくれて、
「帰りにもう一度あの場所に行って、もうターリックがいないのを見てから帰ろうか」と言ってくれた。

もちろん、3~4時間経ってからのあの場所には、誰もいなかった。

おかげで怖い目に遭わずに済んだ。
ターリックなんてきっと、悪人以外の何者でもない。
大間のおばあちゃんとの思い出話も。
TOEICはあまり意味がないと、聞いてもないのに教えてくれたことも。

全ては私に違法な品を売りつけるためだったに違いない。
世の中、そんなもんさ。
方言を学びたかったなんて、嘘に決まってるのさ。

だけど、これからも新宿に行く度、きっと私はターリックの面影を探すだろう。
もし彼を見つけたら、絶対走って追いかけて、
「Can you speak Tsugaru-ben?!」と叫ぶであろう。
多分…。ものすごく多分…。

そしてターリックにはぜひ、
「ボーリングに間に合わなくなるから」と言って、私を断って欲しい。

切に願う。


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