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排卵チェッカー。 [妊活]

イライラする。
自分の体に。

イライライライライライラ。
ラララライ。

なぜかっていうと、排卵寸前で、ぐずぐずして、こちらを惑わせるから。

先日、会社近くの新しいクリニックに、仕切り直しの気持ちで受診した。
エコーで卵胞を確認してもらったところ、このペースだと月曜か火曜かな?とのことだったので、ちゃんと日本製の排卵チェッカーを5本もらい、月曜の夜から試した。

その結果。
月曜夜、1本線(48時間以内排卵)
火曜夜、2本線(24時間以内排卵)
水曜夜、2本線(24時間以内排卵)
木曜夜、2本線(24時間以内排卵)
金曜夜、2本線(24時間以内排卵)
ここで、日本製の排卵チェッカーは使い切った。

そこで、手持ちの中国製排卵チェッカー使用。
その結果、昨日(土曜日)の時点でまだ12〜24時間以内排卵の表示おり。
今朝、体温が少し上昇しており、日中排卵チェックすると、昨日より薄い線がある。

ようやく排卵したんだと思う。
てか、今してるのかもしれない。
いずれにしろ間に合わない。

月曜と火曜に、頑張って連続してタイミング取ったのに。
無意味。もうとっくに彼らは私の中で息絶えている。
今日、夫は仕事だからいない。

また1ヶ月を棒に振った。

思ったけど、確かにコンスタントに3日おきのタイミングを取るのがいいんだと思った。
そしたらどこかに引っかかる気がする。
排卵すると信じて、少しでも多くと思い、2日連続タイミング取ったけど、ただ夫を疲れさせただけだし、自分も疲れただけ。

もう、うんざりしてきた。
こんな体の自分にうんざりしてきた。

ちなみに、子宮頚がん検診と、乳房検診で、要精密検査にもなった。
そのストレスもあったのかもしれない。

そう考えれば、この1ヶ月は仕方なかった。
そうだ。そうそう。そう思おう。

今は目先のことだけにとらわれて、ただでさえ生理不順なのを更に悪化させ、自分のことをどんどん嫌いになっている。

こんなに焦ってるのは、夫のお母さんが80歳近いからなんだけど。
勿論、私の親も60代ということもあり、1日でも早く子供を産んで、みんなを喜ばせたいから。
ただ、それだけ。

あと、自分の体がもしがんに侵されて死んでも、子供がいれば、子供が夫のそばにいてくれると思ったから。

若ければ若いほど、妊娠はしやすいって、今更だけどよく分かってる。
でも、若い時は夫と出会ってなかったんだから、これも仕方ないこと。

子供ができなければ、親には孫を見せられなくて申し訳ないけど、一方でこれからもずっと自分が自分を永遠に独占できる。
夫のことも独占できる。

何かを諦めれば何かが手に入るのだから。
まあ、これも自分の命があることが前提なのだが…。




妊活:卵胞チェックを繰り返す [妊活]

12月に受診して以降、卵胞の大きさをチェックしに行く日々が始まった。

初診は、月経開始日から10−12日頃が良いとのことで、その辺りで受診。
診察台に乗り、棒のようなエコーの器具を挿入して、卵胞の画像を撮影。
パソコンで画像を見ながら、先生が説明してくれるという流れだった、

卵胞は、大きくなっていなかった。
だから、また数日後来てくださいと言われた。

今なら分かるんだけど、当時は、何やってるのかよく分からなかった。
もちろん、事前にタイミング法という方法があると知識を得ていたので、タイミング法のことは知っていた。
だが、先生は、「卵はまだまだですね。かなりゆっくりです。○日後に来てください。何か質問ありますか?ではこれで終了です。」
それしか言わないからさ。
私みたいなタイプは、自分からガツガツ質問できなくてモヤモヤしたまま帰った。
どう質問すればいいのかも分からなかった。

診察に対する先生の信念的なものは、皆無だと思った。
今思うのは、そこまで不妊治療に力を入れている病院でもないからだった。
だって、ホームページにだって、ちゃんと書いてあったじゃないか。
「ブライダルチェック実施します」「場合によっては、クロミッド処方します」と。
信念とか特にない。
むしろそれが良くて、ここを選んだようなものだ。
自分の体の状態を知りたいだけだから、積極的に不妊治療の話になるのは怖い、と。

いつからか、私の考えこそ変わっていたのだろうか?

卵胞チェックは3ヶ月続き、3ヶ月経過したあたりで、ようやく、「今やってるのって、タイミング法?」と気付いた。
実は分からなかった。ブライダルチェックの一環で、一定期間卵胞の発育ペースか何かを確認しているのかと思ってた。

「もし卵胞を発育を促すお薬を飲みたければ、次は月経開始から○日前後で来てください」と言われ、私は「はい」と答えた。

なぜ「○日前後」と書いているかというと、なんと、何日だったか忘れたから。
直後は覚えていたけど、自分の中で、シャッターが完全に降りたので、このシャッターがまた上がることはないと思った。もう、ここに二度と来ることはないと思った。
だから、今書こうと思ったら思い出せなかった。

まず、この指定された日程で受診する目的を、先生から教えて欲しかった(タイミング法のためというのは、私が気付いた結論だから)。
そして薬を使えばどんなメリットやデメリットがあって、うまくいく事例、いかない事例、説明して欲しかった。

時間がないと言われればそれまでだけど、私以外では時間かけてる人もいるし、診察室から笑い声がもれてくることもあるから(深刻な状態だから時間がかかっている、というわけでもなさそうだったということ)、どんどん苦痛になっていった。
他の患者さんと診療に差をつけられているような気持ちになりながら、贔屓を疑いながら、自分の体のことと並行して、そっちにも疲れた。

私は、ペラペラ話す医者が好きだということにも気付いた。
自分の行きつけの歯医者さんは、「歯は歳をとったらいつか勝手に抜ける。だから、それまでは、抜かないで治療して使い続ける」という確固たる信念を持っており、いつもその信念について、語っている。
私は、ほぼ無言で相槌のみだが、先生は勝手に1人で喋っている。
知り合いは、それが嫌だと言ってもう行かなくなったけど、私は、それが好きだ。
お医者さんに、たくさん喋って欲しい。

そんな自分の好みについて、改めて気付いた。

そんなわけで、あっさり、別の病院に行くことにした。
この病院にも色々検査などしていただいたし、何か傷つくような言葉を投げかけられることがあったわけでは全然ないので、それはそれで良かった。
本当にありがとうございました。



タグ:卵胞 妊活

妊活:初めて検査をしたの巻 [妊活]

あれは2016年12月のことだった。

以前自分が住んでいたところの最寄駅に、とあるレディースクリニックがあるのを知った。

精神科も診てくれる先生ということで、興味深いと思った。
精神科の先生なら、私のこの不安な気持ちも分かってくれるかもとか勝手に期待した。
持参する問診票にも、質問にはできるだけ詳しく記載した。

あの初診の日から、これまで何度通っただろう。
月に2−3回ペースで通院して、丸3ヶ月。
妊娠に至っていないけど、もう、行くことはないと思う。
理由は色々ある。

それはともかく、まずは初診で行った血液検査。

・クラミジア感染の検査
→目的:クラミジアに感染していると、卵管が炎症を起こす可能性あり、妊娠しにくくなるため。

・抗ミュラー管ホルモン検査(AMH検査)
→目的:卵巣内にどれぐらい卵の数が残っているか、卵子の在庫の目安が分かる検査。

・ホルモン検査(LH、FSH)
→目的:ホルモンの分泌異常等の有無を調べる。
LH(黄体化ホルモン)は、成熟した卵胞を排出させるホルモン。
FSH(卵胞刺激ホルモン)は卵胞を刺激して発育を働きかけるホルモン。

※風疹抗体検査は、婚姻届を提出した際に市で無料で検査でき、既に検査済み(十分に抗体はあったので問題無し)


それから1週間後。
検査結果を聞きに行った。

びっくりした。
私、妊娠できないわ。ムリムリ。

まずは、クラミジアが偽陽性。
まさか、この自分がクラミジアが偽陽性とか思わなかった。衝撃的だった。
これはもう一度検査し、陽性であれば、今度は夫の検査もしないといけないとか。
え…?夫…?夫が…と考えたり、はたまた自分が夫に移してたりして…とか考えたり。

ただ、この結末を述べると、結局再検査したら陰性だった。
なので、今の問題はクラミジアどころではない。

AMH(抗ミュラー菅ホルモン検査)の結果、端的に述べると、私の卵子の在庫は38−39歳の在庫に相当するレベルだった。もちろん少ないということ。
私は検査当時、一応34歳だった。今35歳だけど。

先生からは、「つまり、今34歳だけど、38−39歳の人と同じくらい妊娠しにくいですよね」と言われた。

そして。
LHとFSHの分泌が、乱れまくっていた。
卵胞が育つよう指令するホルモン(FSH)が少なく、排卵を促すホルモン(LH)の方が多かった。
まだ卵胞が育っていないのに、排卵しろ、排卵しろ、と指令されているということである。

は?!?!?!みたいな。
もうダメだ。
だって、私の意志でそうしているワケでもないから、ワケ分からん。

ちなみに私の母は、どんなにストレスがあろうが不規則な生活しようが、必ず28日周期で生理が来るタイプと言っていた。

母だって、意識して28日周期を作っているわけでも何でもないのだから、これはもう、私も母も、それぞれ「そういう人」ってだけだろうと思った。
母は卵が育ちやすく、私は育ちにくい人。
神様がそうしたんだから、どうしようもない。
親子なのに、こうも違う。

でも、この時は不思議とそこまでショックでもなかった。
だって、もともと生理不順の傾向が強かったし、月1回の定期的な生理が続けば、すごーい!感動!みたいな感じだったし。

だけど。
そこから私は、色々悩むことになった。



タグ:妊活

早い段階で妊活疲れ。 [妊活]

11/24に、生理が来た。

待ちに待った生理だった。

前回の生理日から54日も経過して。

妊娠してないならしてないで、さっさと生理が来てリセットしてほしかった。

この1ヶ月、ずっと妊娠のことばかり考えてた。
気にしすぎたから、生理が遅れたんだと思う。

何か少し緊張するだけで、私は簡単に生理が遅れる。
だから、ここ最近遅れたのは、まあ当然のことだとは思う。

妊活について、不妊治療について、検索すれば検索するほど、自分が自然妊娠できる可能性は極めて低いと思い知った。

せめて自分の卵胞や子宮の状態を知りたくて、検査に行ってみたいなと思っても、病院選びで立ち止まることになった。

口コミを見ると、こんなに先生から傷つくこと言われるんだな・・・って思った。
評判がいい病院もあるけど、そういう病院は混んでるから、予約できるのが何ヶ月先か分からない状態で。

こうなったら、近さで選ぼうと思って、会社から徒歩2分くらいのレディースクリニックに行ってみたが、入り口で靴を脱ぎかけて、やめた。
なぜならば、受付とか看護師が、こちらを一瞥して何も言わなかったから。

それだけの理由でやめた。

どんだけナイーブ。こんなんで、この先耐えられるとは思えない。

年齢的には、一刻も早く受診すべきなのは分かっている。

数日前に久しぶりに会った先輩(娘連れ)、何気なく妊活の話をしてみたら、先輩が体外受精を数回行っての妊娠だったことを知った。

こんなに身近にいたなんて。
先輩は「行くなら最初から不妊専門クリニックがいいよ」とアドバイスをくれたけど、自分のこの迷いは何だろう。

その理由はきっと、自分は、覚悟が足りないからだと思った。

子供を授かるために、お金もかける、仕事も休む、先生に何を言われても耐える、検査が痛くても耐えてみせる、その覚悟が。

私は、自然妊娠できないなら、それはこの年齢まで私達が出会えなかったことの運命の結果だから諦める、そんなことを実はどこかで考えていたりする。

今まで付き合った人達と、結婚の話も出たことは何度かあって、あの若い頃に結婚していれば妊娠できたかもしれない。
でも、しっくり来ない。
結婚の話が出るくらい好きだったはずなのに、あの人達の遺伝子を愛せる自信がない。
って、結局その程度だったってことが今なら分かるのだけど・・・

私の周りには、早く子供が欲しくて、付き合った相手と結婚したって人がいる。
そして無事に2人の子供をもうけ、元々さほど愛してもいないという夫に対する愚痴ばかり言っている。
その人は、子供が欲しいという強い思いがあったから、不満だらけの夫(子供がいなければ離婚したいくらい)の遺伝子を受け継いだ子供を、心から愛せている。

こういう無償の愛を注げる人が、子供を生むべきなのだろうとすら思う。

結局、私の今現在は、私の元々の性格と熱意の低さによるものであり、何が何でも本当に子供が欲しければ、きっと過去の誰かと結婚していただろう。

でも私が結婚したいと思った相手は遅く現れたから仕方ない。
彼の子供なら愛せるし、彼がお父さんになった姿を見たいけど、年齢がそれを許さない。

じゃあ、不妊治療に踏み切るのか?

毎日毎日、こんな状態で鬱々としての繰り返し。
これじゃあ生理も遅れるわと思う。

今なら、結婚がゴールではないということがよく分かる。

人間はつくづく、悩みたくて迷いたい生き物なのだと思う。

彼がいれば、本当は何もいらないはずなのに。

まるで、一度は迷っておかないといけないかのような気になって。

年齢というリミットに振り回される毎日に疲れてばかり。
みんな、そうなのかな・・・。